2006年08月25日
新潟市「鮨幸」(閉店)
2006-No.89【No.380】
勝手に自ら推進している「一県一軒旨い鮨屋訪問」の一貫で新潟市内でお鮨屋さんを探していたところ、地元、県内外からの客で常に予約で一杯だという繁華街から一寸離れた古い商店街のお鮨屋さんをみつけ、例によってネットでの情報と「勘」でターゲットと決めさせた頂いた。そのお店の名前は「鮨幸」さん。
新潟泊の本日は朝、金沢を出発し、富山県の世界遺産「五箇山」経由で今回のツーリングで唯一高速道路を使い、イチバン長い距離を走り、夕方の新潟市内は交通渋滞で、結局、くたくたでホテルにチェックインしたのは18時を回っていた。
シャワーを浴びて身支度をし、早速、夜の新潟に繰り出す。1軒目の目的の日本地ビール第一号の「エチゴビール」の店「ブルーメ(新潟市万代2-1-1COZMIXビル1F)」が既に存在せず、電話を掛けてみると「現在、使われておりません」。ネットでの情報を100%信じてはイケナイのだが、一度、ネットに晒された情報はメーカーがきちんと追跡し、フォローすべきである。こういった事で私自身の「エチゴビール」の印象は最悪になり、ビールは諦めた。
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「エチゴビール」問題で気分を害したが、今夜の第一目的の「鮨幸」さんに予約の電話をすると、明るい声の女将さん?が対応してくれた。やはり人気店、カウンターは満席、何とか小上がりなら用意出来るとの事だったので、カウンターがあく可能性のある21時に予約を入れる。金沢と同様に何処かの店で時間を調整しなければならないが、またまた、金沢同様、「のどぐろ」で一杯やって時間丁度に「鮨幸」さんの戸を引いた。
店内は外の静かな商店街から想像出来ないほど活気の溢れていたが、店主と女将さんの二人で頑張っている。残念ながら、カウンターは未だあいてなくて、小上がりを用意して頂いた。ビールは散々頂いて来たので、日本酒と握りをオーダー。「夏子の酒」で全国に名前が知れ渡った新潟県三島郡和島村の久須美酒造株式会社の「清泉」だ。
突出しの「あおりイカのスルメイカゴロ和え」と「天然ワカメ」だけで酒が進んでしょうがない。店主の説明ではゴロはスルメイカがイチバン旨いので、細めにおろしたあおりイカの肉と合わせ、和えてみましたとの事。なんと言うアイディアなのだろうか!?。「スルメイカのゴロ和え」は何度も食べた事があるが、こういった「合わせ技?」には改めてプロの技を感じる。
最高の肴で旨い酒を頂いていると「握り」の登場だ。松前沖の「本マグロトロ」、釧路産「イクラ」と「ウニ」、あっさり上品な「平目」、しこしこの食感の「バイ貝」、数十匹のエビの頭みそを乗せた「あまえび」。上質のカツオ節たっぷりの「数の子」。完璧に吟味された素材と仕事。地元、県内外から態々、食べに来る訳が解る。
「鮨幸」の人気の一つに店主と女将さんのお人柄もあるだろう。普通、ご夫婦で営んでいる鮨屋さんの場合、店主が無口なら女将さんが饒舌、店主が饒舌なら女将さんは静かなのだが、ここの場合、店主も女将さんも二人とも明るく楽しいのだ。
一通り、鮨を摘み、良い気分で日本酒を頂いていると、店主が「江戸前、鶴見の穴子、如何ですか?」と網の中に生きた穴子を持って席の横に来てくれた。もう、これは頂かない訳にはいかない。今、目の前で生きてる穴子を捌いてそのまま、鮨にするパフォーマンスは生まれて初めてなのでワクワクする。「ほんの少々、お時間を頂きます!」と、大森の「焼き海苔」をテーブルに置きながら店主が言って仕事にかかる。
そして登場した「穴子寿し」には驚きだ。穴子そのまま1匹で真中が盛り上がっている下には他の鮨と同じ大きさのシャリで、センターに親指の先の大きさの「ワサビ」が鎮座している。箸で口に含む。「な、なまら旨い!・・・なんまら旨い!」。これは間違いなく今まで食べた穴子の中でイチバンの代物だ。素材の良さも然る事ながら、生きた穴子を絞めてから自分の口に入るまで数十分の最短時間だからなのだろう。
伺うと店主の拘りは相当なモノで、今でも週に1回は築地まで出向き、全国の旬の素材を仕入れて提供しているそうだ。最高の素材で旨い鮨を提供し、明るい雰囲気の中で笑いが絶えない賑やかなここ「鮨幸」は超オススメのお鮨屋さんである。
●鮨幸
所在:新潟県新潟市東万代町9-20
電話:025-241-8082
時間:17:30〜23:00
定休:日曜日
※2011年10月31日で営業を終了、残念です。【2013/6/25追記】
※「なまら旨そう!」と思われた方は・・・
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店内は外の静かな商店街から想像出来ないほど活気の溢れていたが、店主と女将さんの二人で頑張っている。残念ながら、カウンターは未だあいてなくて、小上がりを用意して頂いた。ビールは散々頂いて来たので、日本酒と握りをオーダー。「夏子の酒」で全国に名前が知れ渡った新潟県三島郡和島村の久須美酒造株式会社の「清泉」だ。
突出しの「あおりイカのスルメイカゴロ和え」と「天然ワカメ」だけで酒が進んでしょうがない。店主の説明ではゴロはスルメイカがイチバン旨いので、細めにおろしたあおりイカの肉と合わせ、和えてみましたとの事。なんと言うアイディアなのだろうか!?。「スルメイカのゴロ和え」は何度も食べた事があるが、こういった「合わせ技?」には改めてプロの技を感じる。
最高の肴で旨い酒を頂いていると「握り」の登場だ。松前沖の「本マグロトロ」、釧路産「イクラ」と「ウニ」、あっさり上品な「平目」、しこしこの食感の「バイ貝」、数十匹のエビの頭みそを乗せた「あまえび」。上質のカツオ節たっぷりの「数の子」。完璧に吟味された素材と仕事。地元、県内外から態々、食べに来る訳が解る。
「鮨幸」の人気の一つに店主と女将さんのお人柄もあるだろう。普通、ご夫婦で営んでいる鮨屋さんの場合、店主が無口なら女将さんが饒舌、店主が饒舌なら女将さんは静かなのだが、ここの場合、店主も女将さんも二人とも明るく楽しいのだ。
一通り、鮨を摘み、良い気分で日本酒を頂いていると、店主が「江戸前、鶴見の穴子、如何ですか?」と網の中に生きた穴子を持って席の横に来てくれた。もう、これは頂かない訳にはいかない。今、目の前で生きてる穴子を捌いてそのまま、鮨にするパフォーマンスは生まれて初めてなのでワクワクする。「ほんの少々、お時間を頂きます!」と、大森の「焼き海苔」をテーブルに置きながら店主が言って仕事にかかる。
そして登場した「穴子寿し」には驚きだ。穴子そのまま1匹で真中が盛り上がっている下には他の鮨と同じ大きさのシャリで、センターに親指の先の大きさの「ワサビ」が鎮座している。箸で口に含む。「な、なまら旨い!・・・なんまら旨い!」。これは間違いなく今まで食べた穴子の中でイチバンの代物だ。素材の良さも然る事ながら、生きた穴子を絞めてから自分の口に入るまで数十分の最短時間だからなのだろう。
伺うと店主の拘りは相当なモノで、今でも週に1回は築地まで出向き、全国の旬の素材を仕入れて提供しているそうだ。最高の素材で旨い鮨を提供し、明るい雰囲気の中で笑いが絶えない賑やかなここ「鮨幸」は超オススメのお鮨屋さんである。
●鮨幸
所在:新潟県新潟市東万代町9-20
電話:025-241-8082
時間:17:30〜23:00
定休:日曜日
※2011年10月31日で営業を終了、残念です。【2013/6/25追記】
※「なまら旨そう!」と思われた方は・・・
是非とも
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namaraumai at 19:19│Comments(0)│閉店






