食堂
2017年05月27日
石狩市「お食事の店 いそしぎ」
2017-No.15【No.1226】
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石狩市の住宅街の中の老舗人気食堂「お食事の店 いそしぎ」の紹介です。
この店に初めて伺ったのは昨年だった。思い出したように再びあのメニューを食べたくなって再訪問。丁度、昼時に店の前につくと既にほぼ満席状態。カウンターの一席につき、目的のあのメニュー「いそしぎ特製焼き肉定食」をオーダーする。
客は外周りの営業マンが多く、店の前の路上は10台近くの車で埋まる。彼らに人気のメニューは「トンカツ定食」や「唐揚げ定食」だ。ここの「トンカツ定食」は未だ頂いた事がないのだが、間違いなく旨いと思われる。
さて、やや時間が掛かり(何故かゆっくりと待てるのは店主と女将の雰囲気、人柄なのだろうか?)「いそしぎ特製焼き肉定食」が目の前に出される。
「焼き肉定食」という名称なのだが、豚肉には焼き目がなく、蒸し上げられた様な柔らかさで、上には豚肉が見えないくらいポン酢だしの大根おろしが乗っている。付け合わせの新鮮なシャキシャキのレタスとの相性も抜群である。
豆腐の味噌汁も生姜の効いた漬物も山菜の煮付けもどれも一工夫ある技ありの仕事がなされている。ここはどのメニューにもハズレのない、自分が勝手に付けた石狩のビブグルマンの店である。
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「続き」には追記の文章、 ストリートビュー、Googleマップ、店舗の基本情報(所在、電話番号、営業時間、定休日、他)などが記載されています。
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この店に初めて伺ったのは昨年だった。思い出したように再びあのメニューを食べたくなって再訪問。丁度、昼時に店の前につくと既にほぼ満席状態。カウンターの一席につき、目的のあのメニュー「いそしぎ特製焼き肉定食」をオーダーする。
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「焼き肉定食」という名称なのだが、豚肉には焼き目がなく、蒸し上げられた様な柔らかさで、上には豚肉が見えないくらいポン酢だしの大根おろしが乗っている。付け合わせの新鮮なシャキシャキのレタスとの相性も抜群である。
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namaraumai at 18:00|この記事のURL│Comments(0)
2015年09月21日
横手市「安楽食堂」
2015-No.39【No.1183】
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2012年と2013年に横手やきそば四天王に認定されていた「安楽食堂」の紹介です。
2007年の秋田ツーリングの時には「まいど食堂」に行ったのがだ、今回は時間の関係で「安楽食堂」に行ってみた。
車を店の前に停めて入店、先客は3人。オーダーは迷わず「やきそば」だ。10分程でスープと共に運ばれてくる。「やきそば」を頂く。「ん?!、普通のソース焼きそばだ。」以前、食べた「まいど食堂」ではホルモン入りをお願いして美味しく頂いたのだが、こちらは全く普段食べる「ソース焼きそば」と変わらない。スープも薄めで余りにも普通っぽさに少々、残念な思いで店を出る。ここは看板メニューの「焼肉ライス」の方が良いのかもしれない。
帰宅してからWebで「横手やきそば暖簾会」のサイトを見てビックリ。食べた日の前日に四天王を決める「横手やきそば四天王決定戦2015」が開催されていて、2015年の四天王は2014年と同じ「藤春食堂」「食い道楽本店」「北海屋」「出端屋」に決定したのだが、何と、その中の「北海屋」が食中毒を出して四天王を辞退したという事件があった。それと、2007年に食べた「まいど食堂」は「横手やきそば暖簾会」の会員ではない事が解った。焼きそばの味付けも「まいど食堂」の方が好みだったので意外である。
いずれにしても町おこしのB級グルメには色々な問題があるのだと思った。
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車を店の前に停めて入店、先客は3人。オーダーは迷わず「やきそば」だ。10分程でスープと共に運ばれてくる。「やきそば」を頂く。「ん?!、普通のソース焼きそばだ。」以前、食べた「まいど食堂」ではホルモン入りをお願いして美味しく頂いたのだが、こちらは全く普段食べる「ソース焼きそば」と変わらない。スープも薄めで余りにも普通っぽさに少々、残念な思いで店を出る。ここは看板メニューの「焼肉ライス」の方が良いのかもしれない。
帰宅してからWebで「横手やきそば暖簾会」のサイトを見てビックリ。食べた日の前日に四天王を決める「横手やきそば四天王決定戦2015」が開催されていて、2015年の四天王は2014年と同じ「藤春食堂」「食い道楽本店」「北海屋」「出端屋」に決定したのだが、何と、その中の「北海屋」が食中毒を出して四天王を辞退したという事件があった。それと、2007年に食べた「まいど食堂」は「横手やきそば暖簾会」の会員ではない事が解った。焼きそばの味付けも「まいど食堂」の方が好みだったので意外である。
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2015年09月11日
塩竈市「塩竈まぐろ直売・食堂」
2015-No.33【No.1177】
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先日、恒例?の「みちのくツアー」から帰って来ました。今日から末日まで「みちのくもなまら旨い!」が続きます。
先ず一件目はリーズナブルに美味しい鮪を気軽に食べれる店「塩竈まぐろ直売・食堂」の紹介です。
5年前、初めての塩竈訪問の時は迷わず「すし哲」さんに行ったのだが、塩竈と言えば鮪、という事で今回は鮪に絞って訪問した。
場所は本塩竈駅近くで「すし哲」さんの近くでもある。「すし哲」さんと「しらはた」さんの間にあった古い木造の市庭の様な店は震災の影響か全て撤去され駐車場になっていた。因にこの日は二件とも休業だった。
店も直に見つかり店内に入る。思ったより気軽に使えそうな店内で小綺麗な食堂といった感じだ。席についてメニューから「仲買丼」(並780円+酢飯50円)を選ぶ。生まぐろの刺身とすき身とイクラが乗った逸品だ。
日替わり一品の「まぐろハラスの煮物」(300円)もオーダーする。
「まぐろのハラスの煮物」は直に出て来た。鮪のハラスを煮付けにしたモノはお初だ。葱と一緒に口に含むと柔らかさと鮪の脂が良い感じで広がる。なまら旨い!
次に「仲買丼」が運ばれてくる。先ずは大きな生まぐろの刺身をワサビタップリで頂く。なまら旨い!次にすき身を頂く。やっぱ、なまら旨い。
ワサビを多めで醤油に溶かして掛けて頂く。やっぱ、なまら旨い!一気に頂いてしまった。鮪のお吸い物も付いて、全部で1,130円。
帰り掛けに直販ブースを覗くと、生鮪サクが1,000円、すき身(小)が350円、ハラス(加熱用)が350円とビックリの北海道の半分程の価格だ。食べている間にも地元の市民が直販ブースに鮪を買いに来ていて、思わず、「塩竈に住みたい!」と思ってしまった程だ。塩竈の新たな名所の発見である。
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5年前、初めての塩竈訪問の時は迷わず「すし哲」さんに行ったのだが、塩竈と言えば鮪、という事で今回は鮪に絞って訪問した。
場所は本塩竈駅近くで「すし哲」さんの近くでもある。「すし哲」さんと「しらはた」さんの間にあった古い木造の市庭の様な店は震災の影響か全て撤去され駐車場になっていた。因にこの日は二件とも休業だった。
店も直に見つかり店内に入る。思ったより気軽に使えそうな店内で小綺麗な食堂といった感じだ。席についてメニューから「仲買丼」(並780円+酢飯50円)を選ぶ。生まぐろの刺身とすき身とイクラが乗った逸品だ。
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ワサビを多めで醤油に溶かして掛けて頂く。やっぱ、なまら旨い!一気に頂いてしまった。鮪のお吸い物も付いて、全部で1,130円。
帰り掛けに直販ブースを覗くと、生鮪サクが1,000円、すき身(小)が350円、ハラス(加熱用)が350円とビックリの北海道の半分程の価格だ。食べている間にも地元の市民が直販ブースに鮪を買いに来ていて、思わず、「塩竈に住みたい!」と思ってしまった程だ。塩竈の新たな名所の発見である。
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2014年12月24日
札幌市北区「銀星食堂」
2014-No.47【No.1143】
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札幌駅近くの昭和色を残したお食事処「銀星食堂」の紹介です。
場所は北大敷地からも近く、昼時には近所の会社員や学生で賑わう、テーブル席がメインだが独り客も多いので相席も普通。
メニューは日替わり定食を初め、丼モノ、麺類、カレー、揚げ物から焼きそば、オムライスからチャーハンまで揃う昭和的な食堂だ。
どれもボリューム満点で且つ、手抜きなしの調理が好感が持てる。この日はA定食をオーダー。珍しいあんかけハンバーグで付け合わせのスパゲティやサラダのボリュームもあり、美味しく、お腹いっぱいに頂けた。
地味だが常連も多く、温かく人に優しい良い感じの食事処である。次回は人気メニューのカツ丼かオムライスにトライしてみようと思う。
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どれもボリューム満点で且つ、手抜きなしの調理が好感が持てる。この日はA定食をオーダー。珍しいあんかけハンバーグで付け合わせのスパゲティやサラダのボリュームもあり、美味しく、お腹いっぱいに頂けた。
地味だが常連も多く、温かく人に優しい良い感じの食事処である。次回は人気メニューのカツ丼かオムライスにトライしてみようと思う。
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2014年10月18日
札幌市東区「竹のこ食堂」
2014-No.38【No.1134】
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札幌市東区のメインストリートから外れた通りに静かに佇む昭和食堂「竹のこ食堂」の紹介です。
実はこの店、先月、偶然に通りかかり、大きな「義経ジンギスカン」に古い記憶を蘇らせ、その記憶の裏付けの為にどうしても行きたい店だった。
先ず最初にトライしたのが平日の15時過ぎ、暖簾は出てるが店内に入っても誰も居ない。「こんにちわ〜」と声をかけても反応なしなので、出直す事にした。更にその数日後、今度は14時過ぎに行ったが前回と同様に反応なし。
奥が住居のようなので居ると思うのだが出て来ないので致し方ない。3度目の正直の次はランチ時を狙って来ようと思った。
そして、ランチ時を狙って店前に車を停めると店内に人の気配があり、「やっと、あのジンギスカン定食が喰える!」と期待に胸を膨らませ、入店すると年老いた(失礼!)お母さんが静かにカウンターの中で迎えてくれた。他に客が居なかったので小上がりにあがり、即、ジンギスカン定食をオーダーする。
壁のメニューを見ると最初に堂々と「ジンギスカン」次に「ジンギスカン定食」が掲げられている。「ぶた丼(「た」が変体仮名文字)」と「他人丼」、「味噌ラーメン」が消されているという事は恐らく豚系の仕入を止めてしまったのだろう。
先ず最初に鍋をセットして、野菜は玉葱だけのジンギスカン、アッサリとした感じのタレ、ライス、カブの漬物、そして味噌汁を出してくれる。
全部、揃った所で自分で玉葱、羊肉を焼いて行く。途中から火力を抑え、ジックリと焼く。そして、頂く。「なまら旨い!!」タレもアッサリ目だが良い感じ。白飯が旨い。途中からドンブリの白飯のおかわりを心に決めてバランス良く焼いて食べて行く。
ドンブリのおかわりなんかここ数年、食べてないが綺麗に平らげ、満腹で満足のランチだった。この旨さと満足感で、実はこの店は初めてではない事の確証が持てた。
自分がまだ、小樽の高校生の頃、工事現場のアルバイトで札幌の東区?に通っていた時に昼飯に何度か連れて来られた店だと思われる。もう彼此、37年前の話だ。当時、「札幌の義経ジンギスカンってのはなまら旨い!」「タレ漬けジンギスカンでこんな旨いのは初めて!」「タレもベルタレよりアッサリだけどコクもあり甘みも良い!」と唸ってランチを楽しみにバイトをしていた記憶がうっすらと蘇る。
食べ終わり、会計前にお母さんに37年前に何度かジンギスカンを食べた事があると告げると少し驚いた様に笑顔で静かに頷いてくれた。創業を聞くと47年、1967年頃から営業しているという。「羊肉の高騰で大変でしょう」と云うと「はい。。。」という返事。しかし、昭和のレトロ食堂でのジンギスカン定食は希少で少しでも長く営業して頂きたい。
「御馳走さま〜又、来ますから・・・」と声を掛けて店を後にした。次回は営業時間も確認しよう!
帰ってから「義経ジンギスカン」について調べてみると、手稲区曙に本社を構える「ヨシツネ食品」の設立が「竹のこ食堂」創業の前年の昭和41(1966)年なのだが、ここで、そのジンギスカンを出しているのかは定かではない。
又、十数年前に「義経」の名前を頼って札幌駅の近くの「義経」という店に行ったのだが、その店のジンギスカンは昔のその味とは程遠かった記憶がある。
恐らく、又、近い将来、再訪すると思うが、その時に少しづつお母さんに聞いてみようと思う。
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先ず最初にトライしたのが平日の15時過ぎ、暖簾は出てるが店内に入っても誰も居ない。「こんにちわ〜」と声をかけても反応なしなので、出直す事にした。更にその数日後、今度は14時過ぎに行ったが前回と同様に反応なし。
奥が住居のようなので居ると思うのだが出て来ないので致し方ない。3度目の正直の次はランチ時を狙って来ようと思った。
そして、ランチ時を狙って店前に車を停めると店内に人の気配があり、「やっと、あのジンギスカン定食が喰える!」と期待に胸を膨らませ、入店すると年老いた(失礼!)お母さんが静かにカウンターの中で迎えてくれた。他に客が居なかったので小上がりにあがり、即、ジンギスカン定食をオーダーする。
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先ず最初に鍋をセットして、野菜は玉葱だけのジンギスカン、アッサリとした感じのタレ、ライス、カブの漬物、そして味噌汁を出してくれる。
全部、揃った所で自分で玉葱、羊肉を焼いて行く。途中から火力を抑え、ジックリと焼く。そして、頂く。「なまら旨い!!」タレもアッサリ目だが良い感じ。白飯が旨い。途中からドンブリの白飯のおかわりを心に決めてバランス良く焼いて食べて行く。
ドンブリのおかわりなんかここ数年、食べてないが綺麗に平らげ、満腹で満足のランチだった。この旨さと満足感で、実はこの店は初めてではない事の確証が持てた。
自分がまだ、小樽の高校生の頃、工事現場のアルバイトで札幌の東区?に通っていた時に昼飯に何度か連れて来られた店だと思われる。もう彼此、37年前の話だ。当時、「札幌の義経ジンギスカンってのはなまら旨い!」「タレ漬けジンギスカンでこんな旨いのは初めて!」「タレもベルタレよりアッサリだけどコクもあり甘みも良い!」と唸ってランチを楽しみにバイトをしていた記憶がうっすらと蘇る。
食べ終わり、会計前にお母さんに37年前に何度かジンギスカンを食べた事があると告げると少し驚いた様に笑顔で静かに頷いてくれた。創業を聞くと47年、1967年頃から営業しているという。「羊肉の高騰で大変でしょう」と云うと「はい。。。」という返事。しかし、昭和のレトロ食堂でのジンギスカン定食は希少で少しでも長く営業して頂きたい。
「御馳走さま〜又、来ますから・・・」と声を掛けて店を後にした。次回は営業時間も確認しよう!
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又、十数年前に「義経」の名前を頼って札幌駅の近くの「義経」という店に行ったのだが、その店のジンギスカンは昔のその味とは程遠かった記憶がある。
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2014年09月23日
東京都中央区築地「江戸川食堂」
2014-No.35【No.1131】
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築地場内市場の昭和臭いプンプンの渋い食堂「江戸川食堂」の紹介です。
実は、築地場内市場は今回が初めてだった。何年も前から行きたいと思っていたが結局、都合がつかず行けずだった。
築地場内市場と言えば鮨屋を狙いたいと思って情報収集したが、人気店は時間、曜日によっては2時間〜3時間待ち、おまかせのコースの価格も全然安くない。
この二点で躊躇したが、取り敢えず、「大和寿司」さんを目指して行ってみた。築地場内市場の人気鮨店は他には「寿司大」や「鮨文」があるが、行列も価格も同じようらしい。
初めてなので入組んだ築地場内市場を迷いながら探し当てると平日にも関わらず時間も早くなかったので、既にもの凄い人数の行列が出来ていた。
時間もないので、鮨を諦め、思案していると「大和寿司」の隣りの食堂の「深川丼」の文字を発見、一発でその店に決めた。それが今回紹介の「江戸川食堂」だ。
「深川丼」は以前、テレビで見て是非とも食べてみたいと思った丼だ。勿論、初めて食べる。店にはすんなり入店出来て、メニュー見て、「深川丼」の他に「まぐろブツ」もお願いする。
改めて定番メニューをみると、ラーメン類、牛丼、炒飯、一品料理、スープ類の市場の食堂メニューだった。今回、選んだ「深川丼」と「まぐろブツ」は最高の選択である。
最初に「まぐろブツ」が出て来る。山葵をたっぷりつけて食べても負けない脂の乗ったなまら旨いマグロだ。流石、築地、鮨を諦めたのもこのマグロで気が済む。
次に「深川丼」。甘めのタレにアサリとネギとノリがなまら旨い。追加の味噌タレも旨く飯が進み、アサリの味噌汁も嬉しい。
店の女将さんの対応も優しく、目的の鮨を諦めたがこんなにも満足の出来る朝食にありつけた事を感謝します。2015年の移転前に又、再び「深川丼」を食べに来たいと思った。
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実は、築地場内市場は今回が初めてだった。何年も前から行きたいと思っていたが結局、都合がつかず行けずだった。
築地場内市場と言えば鮨屋を狙いたいと思って情報収集したが、人気店は時間、曜日によっては2時間〜3時間待ち、おまかせのコースの価格も全然安くない。
この二点で躊躇したが、取り敢えず、「大和寿司」さんを目指して行ってみた。築地場内市場の人気鮨店は他には「寿司大」や「鮨文」があるが、行列も価格も同じようらしい。
初めてなので入組んだ築地場内市場を迷いながら探し当てると平日にも関わらず時間も早くなかったので、既にもの凄い人数の行列が出来ていた。
時間もないので、鮨を諦め、思案していると「大和寿司」の隣りの食堂の「深川丼」の文字を発見、一発でその店に決めた。それが今回紹介の「江戸川食堂」だ。
「深川丼」は以前、テレビで見て是非とも食べてみたいと思った丼だ。勿論、初めて食べる。店にはすんなり入店出来て、メニュー見て、「深川丼」の他に「まぐろブツ」もお願いする。
改めて定番メニューをみると、ラーメン類、牛丼、炒飯、一品料理、スープ類の市場の食堂メニューだった。今回、選んだ「深川丼」と「まぐろブツ」は最高の選択である。
最初に「まぐろブツ」が出て来る。山葵をたっぷりつけて食べても負けない脂の乗ったなまら旨いマグロだ。流石、築地、鮨を諦めたのもこのマグロで気が済む。
次に「深川丼」。甘めのタレにアサリとネギとノリがなまら旨い。追加の味噌タレも旨く飯が進み、アサリの味噌汁も嬉しい。
店の女将さんの対応も優しく、目的の鮨を諦めたがこんなにも満足の出来る朝食にありつけた事を感謝します。2015年の移転前に又、再び「深川丼」を食べに来たいと思った。
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