秋田もなまら旨い!
2015年10月26日
秋田市「末廣ラーメン本舗 秋田山王本店」
2015-No.45【No.1189】
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地元秋田市で人気のラーメン店「末廣ラーメン本舗 秋田山王本店」の紹介です。
創業は昭和13年。京都駅前の屋台「新福菜館」が発祥で先代が直伝の味を改良し、現在に至る。「末廣ラーメン本舗 秋田山王本店」は24時間営業で、他に東北エリアに5店舗、高田馬場に1店舗を構える。
ここ最近は〆のラーメンは翌朝、モタれるので避けていたが、秋田の二日目の夜で地元に大人気のラーメンと聞いて頂いてみる事にした。
基本の「中華そば(並)700円」をオーダーすると数分で運ばれてくる。スープは豚、鶏でしっかりと出汁を取った濃口醤油味でコクがあるがさっぱりとしている。麺は中太のストレート麺でスープとの相性も良い。チャーシューは薄切りで麺とスープを微妙に取り持つ。
そして、何と言っても気に入ったのが「葱」である。京都では九条葱を使うそうだが、秋田では白葱を使用。これをスープが冷めない様に後から客が自由にトッピング出来る。しかも、トッピングし放題なのだ。葱好きな私も遠慮なくタップリと葱を山盛りにして頂いたがこれがなまら旨い!
この〆に相応しいラーメンが地元の常連の心を掴んだのであろう。自分も再来したいラーメン店の一つになった。
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「続き」には追記の文章、 ストリートビュー、Googleマップ、店舗の基本情報(所在、電話番号、営業時間、定休日、他)などが記載されています。
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地元秋田市で人気のラーメン店「末廣ラーメン本舗 秋田山王本店」の紹介です。
創業は昭和13年。京都駅前の屋台「新福菜館」が発祥で先代が直伝の味を改良し、現在に至る。「末廣ラーメン本舗 秋田山王本店」は24時間営業で、他に東北エリアに5店舗、高田馬場に1店舗を構える。
ここ最近は〆のラーメンは翌朝、モタれるので避けていたが、秋田の二日目の夜で地元に大人気のラーメンと聞いて頂いてみる事にした。
基本の「中華そば(並)700円」をオーダーすると数分で運ばれてくる。スープは豚、鶏でしっかりと出汁を取った濃口醤油味でコクがあるがさっぱりとしている。麺は中太のストレート麺でスープとの相性も良い。チャーシューは薄切りで麺とスープを微妙に取り持つ。
そして、何と言っても気に入ったのが「葱」である。京都では九条葱を使うそうだが、秋田では白葱を使用。これをスープが冷めない様に後から客が自由にトッピング出来る。しかも、トッピングし放題なのだ。葱好きな私も遠慮なくタップリと葱を山盛りにして頂いたがこれがなまら旨い!
この〆に相応しいラーメンが地元の常連の心を掴んだのであろう。自分も再来したいラーメン店の一つになった。
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2015年10月21日
秋田市「居酒屋えん」
2015-No.44【No.1188】
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秋田市山王で地元秋田市民にも根強い人気を誇る「居酒屋えん」の紹介です。
前日は川反、前回の秋田山王では「酒盃」に行ったので、今回はネット等でも評判の店、心粋厨房「獬(しえ)」を目掛けてホテルを出て探し当て、入店したのだが、予約で満席になっており、残念ながら、他の店を探す事となった。
山王は秋田市内で川反に続く繁華街で良さそうな店も多い。一通り、探しまわって決めた店が今回紹介する「居酒屋えん」だ。靴を脱いでカウンターに腰掛ける。奥では大人数の宴会が行われており、賑やかだ。
メニューを見るとどれも旨そうな料理ばかりで目移りしてしまう。この店を選んだのは正解だと確信する。 先ずはビールをオーダーし、「きんきんのあら煮」と「ピンピン焼き」をオーダーする。「ピンピン焼き」は福井が発祥で山芋のもんじゃ焼きの様な感じ、タコやエビや卵も入っておりビールにピッタリでなまら旨い!
カウンターの前では店主が料理を作っており、女将さんがそれを横でサポートしている。ビールの次は当然の様に日本酒だ。松倉地区の農家の人達の「大曲仙北無農薬栽培研究会」の自然米酒松倉(出羽鶴)をお願いする。無農薬の自然酒は初めて頂いたが、香りも味もしっかりしており、すんなりと喉を通る旨い酒だ。
旨い酒を呑むと食も進む、幻とされる「男鹿の棒穴子焼き」をお願いする。棒穴子の正体は「クロヌタウナギ」でウナギや穴子の仲間ではなく「ヤツメウナギ」に近い。男鹿と新潟の一部でしか食べられない希少価値の高い珍味だ。男鹿と言えば、2007年の夏に訪れた「食事と宿 夕なぎ」を思い出す。又、行きたいが営業はされているのだろうか?
さて、出て来た「男鹿の棒穴子焼き」を頂く。皮は香ばしくパリパリで中はホルモンの様な食感で柔らかく、味は穴子の蒲焼きみたいでなまら旨い!。日本酒にもピッタリで盃が進む。
刺身は秋田南部の金浦の「鯒(こち)」をオーダー。鯒(こち)はこっち(北海道)では上がらない白身の魚で、コリコリの食感は少し八角にも似ていて美味しい。その土地の地魚を頂くのも旅の醍醐味である。
次の酒は「太平山生酛純米(小玉醸造)」で秋田産美山錦を太平山の生もと造りで醸した純米酒で旨みがあり、のど越しも良い。
大将と女将さんの人柄なのか、ホッとする雰囲気で旨い酒と旨い肴が沢山の次回も訪れたい名店である。
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山王は秋田市内で川反に続く繁華街で良さそうな店も多い。一通り、探しまわって決めた店が今回紹介する「居酒屋えん」だ。靴を脱いでカウンターに腰掛ける。奥では大人数の宴会が行われており、賑やかだ。
メニューを見るとどれも旨そうな料理ばかりで目移りしてしまう。この店を選んだのは正解だと確信する。 先ずはビールをオーダーし、「きんきんのあら煮」と「ピンピン焼き」をオーダーする。「ピンピン焼き」は福井が発祥で山芋のもんじゃ焼きの様な感じ、タコやエビや卵も入っておりビールにピッタリでなまら旨い!
カウンターの前では店主が料理を作っており、女将さんがそれを横でサポートしている。ビールの次は当然の様に日本酒だ。松倉地区の農家の人達の「大曲仙北無農薬栽培研究会」の自然米酒松倉(出羽鶴)をお願いする。無農薬の自然酒は初めて頂いたが、香りも味もしっかりしており、すんなりと喉を通る旨い酒だ。
旨い酒を呑むと食も進む、幻とされる「男鹿の棒穴子焼き」をお願いする。棒穴子の正体は「クロヌタウナギ」でウナギや穴子の仲間ではなく「ヤツメウナギ」に近い。男鹿と新潟の一部でしか食べられない希少価値の高い珍味だ。男鹿と言えば、2007年の夏に訪れた「食事と宿 夕なぎ」を思い出す。又、行きたいが営業はされているのだろうか?
さて、出て来た「男鹿の棒穴子焼き」を頂く。皮は香ばしくパリパリで中はホルモンの様な食感で柔らかく、味は穴子の蒲焼きみたいでなまら旨い!。日本酒にもピッタリで盃が進む。
刺身は秋田南部の金浦の「鯒(こち)」をオーダー。鯒(こち)はこっち(北海道)では上がらない白身の魚で、コリコリの食感は少し八角にも似ていて美味しい。その土地の地魚を頂くのも旅の醍醐味である。
次の酒は「太平山生酛純米(小玉醸造)」で秋田産美山錦を太平山の生もと造りで醸した純米酒で旨みがあり、のど越しも良い。
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namaraumai at 23:30|この記事のURL│Comments(0)
2015年10月18日
秋田市「ムーンシャイン」
2015-No.44【No.1188】
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秋田一の繁華街の川反の本格的バー「ムーンシャイン」の紹介です。
川反で食事を済ませたあと、真っ直ぐにホテルに帰る訳もなく、例によって気の利いたバーを探していてピンと来たバーが「ムーンシャイン」だった。
川反でイチバン、有名なバーは「ル・ヴェール」という店で、ここの佐藤譲一マスターは帝国ホテルのバーデンダーを20年以上勤められた方で、川反のバーでも唯一、ドレスコードのあるバーを経営されているそうだ。この日の自分は短パン+ポロシャツ姿なのですんなりと諦め、「ムーンシャイン」の扉を開けた。
先客はなく、暗めの照明で落ち着いた雰囲気で、第一印象は良好なバーだ。若いがキチンとした感じの竹村祐一マスターも好感が持てる。
ウィスキーの種類がもの凄いのでカクテルではなく、アイラモルト「カリラ18年」をお願いする。スモーキー&ピーティーだと言われる「カリラ18年」だが、それから、マスターの「スモーキー」に関しての講義。「スモーキー」は「ピーティー」「メディシナル」「ハーシュ」、の三つの香りに分類でき、実際の香りのサンプルまで嗅がせて頂いて、大変、勉強になった。
二杯目はスッキリと「カルホーマン2009年シングルカスクのハイボール」を楽しみながら、「スリーピート ブレンデッド アイラ」の事、川反のバー事情や「川反にある銀座」と呼ばれ、ここ川反でも別格のバーと言われる「ル・ヴェール」の話などを楽しく伺う事が出来た。
どの話も大変、興味深く、真のバーの愉しみ方を堪能出来、満足のひと時を過ごす事が出来た。次回は「ル・ヴェール」〜「ムーンシャイン」のバーのハシゴもありの予感だ。
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秋田一の繁華街の川反の本格的バー「ムーンシャイン」の紹介です。
川反で食事を済ませたあと、真っ直ぐにホテルに帰る訳もなく、例によって気の利いたバーを探していてピンと来たバーが「ムーンシャイン」だった。
川反でイチバン、有名なバーは「ル・ヴェール」という店で、ここの佐藤譲一マスターは帝国ホテルのバーデンダーを20年以上勤められた方で、川反のバーでも唯一、ドレスコードのあるバーを経営されているそうだ。この日の自分は短パン+ポロシャツ姿なのですんなりと諦め、「ムーンシャイン」の扉を開けた。
先客はなく、暗めの照明で落ち着いた雰囲気で、第一印象は良好なバーだ。若いがキチンとした感じの竹村祐一マスターも好感が持てる。
ウィスキーの種類がもの凄いのでカクテルではなく、アイラモルト「カリラ18年」をお願いする。スモーキー&ピーティーだと言われる「カリラ18年」だが、それから、マスターの「スモーキー」に関しての講義。「スモーキー」は「ピーティー」「メディシナル」「ハーシュ」、の三つの香りに分類でき、実際の香りのサンプルまで嗅がせて頂いて、大変、勉強になった。
二杯目はスッキリと「カルホーマン2009年シングルカスクのハイボール」を楽しみながら、「スリーピート ブレンデッド アイラ」の事、川反のバー事情や「川反にある銀座」と呼ばれ、ここ川反でも別格のバーと言われる「ル・ヴェール」の話などを楽しく伺う事が出来た。
どの話も大変、興味深く、真のバーの愉しみ方を堪能出来、満足のひと時を過ごす事が出来た。次回は「ル・ヴェール」〜「ムーンシャイン」のバーのハシゴもありの予感だ。
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2015年09月28日
秋田市「喰処 北洲」
2015-No.40【No.1184】
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秋田市の繁華街、川反で歴史的建造物として紹介されている「喰処 北洲」の紹介です。
秋田に来たらやっぱり「きりたんぽ鍋」か「しょっつる鍋」と言う事で店探し。そこで、創業60年の川反の老舗郷土料理屋である「喰処 北洲」に行ってみる事にした。
前回(2007年)は山王の「酒盃」と川反の「ちゃわん屋」に行って「きりたんぽ鍋」を頂いたので、今回は「しょっつる鍋」が第一目標。
ホテルから徒歩で約15分程で店に到着、カウンターに腰掛ける。先ず例によってビールをお願いする。メニューを見ると秋田名物がずらりと並ぶ。皆、旨そうで迷ってしまう。
ビールとお通しの「あみこ茸」と「トコロテン」を食べながら、予定通り、「しょっつる鍋」をお願いしようとしたが、その横に「くじらナス鍋」を発見、これは秋田の「夏の鍋」で今が旬のナスと塩鯨を味噌で仕立てた逸品、「くじらかやき」とも呼ばれれいる鍋だ。迷わず、こちらをオーダーする。
暫くして出て来た「くじらナス鍋」は仰天の旨さ。塩鯨の鯨汁は年末に食べる料理で北海道は醤油味が多い。夏の鯨鍋がこんなに旨いとは驚きである。秋田では旬の夏野菜と塩鯨で作るこの郷土料理が夏バテを解消するスタミナ料理の一つだと言われてるそうだが、是非とも夏の鯨汁を味噌仕立てで作ってみようと思った。
他に「山内産芋の子の煮物」は、食べた芋の子の中で最高に旨かった。日本酒は「高清水純米酒」「白瀧純米ド辛」「まんさくの花純米」と進み、アテも「大根、カブ、ナス、いぶりがっこ」の漬物盛り合わせで〆る。
今回も又、秋田の郷土料理に驚かされ、感動して楽しませてもらった。お会いする事のなかった祖父の故郷の味は自分の身体の何処かで心地よく反応したのだろう。
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秋田に来たらやっぱり「きりたんぽ鍋」か「しょっつる鍋」と言う事で店探し。そこで、創業60年の川反の老舗郷土料理屋である「喰処 北洲」に行ってみる事にした。
前回(2007年)は山王の「酒盃」と川反の「ちゃわん屋」に行って「きりたんぽ鍋」を頂いたので、今回は「しょっつる鍋」が第一目標。
ホテルから徒歩で約15分程で店に到着、カウンターに腰掛ける。先ず例によってビールをお願いする。メニューを見ると秋田名物がずらりと並ぶ。皆、旨そうで迷ってしまう。
ビールとお通しの「あみこ茸」と「トコロテン」を食べながら、予定通り、「しょっつる鍋」をお願いしようとしたが、その横に「くじらナス鍋」を発見、これは秋田の「夏の鍋」で今が旬のナスと塩鯨を味噌で仕立てた逸品、「くじらかやき」とも呼ばれれいる鍋だ。迷わず、こちらをオーダーする。
暫くして出て来た「くじらナス鍋」は仰天の旨さ。塩鯨の鯨汁は年末に食べる料理で北海道は醤油味が多い。夏の鯨鍋がこんなに旨いとは驚きである。秋田では旬の夏野菜と塩鯨で作るこの郷土料理が夏バテを解消するスタミナ料理の一つだと言われてるそうだが、是非とも夏の鯨汁を味噌仕立てで作ってみようと思った。
他に「山内産芋の子の煮物」は、食べた芋の子の中で最高に旨かった。日本酒は「高清水純米酒」「白瀧純米ド辛」「まんさくの花純米」と進み、アテも「大根、カブ、ナス、いぶりがっこ」の漬物盛り合わせで〆る。
今回も又、秋田の郷土料理に驚かされ、感動して楽しませてもらった。お会いする事のなかった祖父の故郷の味は自分の身体の何処かで心地よく反応したのだろう。
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2015年09月21日
横手市「安楽食堂」
2015-No.39【No.1183】
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2012年と2013年に横手やきそば四天王に認定されていた「安楽食堂」の紹介です。
2007年の秋田ツーリングの時には「まいど食堂」に行ったのがだ、今回は時間の関係で「安楽食堂」に行ってみた。
車を店の前に停めて入店、先客は3人。オーダーは迷わず「やきそば」だ。10分程でスープと共に運ばれてくる。「やきそば」を頂く。「ん?!、普通のソース焼きそばだ。」以前、食べた「まいど食堂」ではホルモン入りをお願いして美味しく頂いたのだが、こちらは全く普段食べる「ソース焼きそば」と変わらない。スープも薄めで余りにも普通っぽさに少々、残念な思いで店を出る。ここは看板メニューの「焼肉ライス」の方が良いのかもしれない。
帰宅してからWebで「横手やきそば暖簾会」のサイトを見てビックリ。食べた日の前日に四天王を決める「横手やきそば四天王決定戦2015」が開催されていて、2015年の四天王は2014年と同じ「藤春食堂」「食い道楽本店」「北海屋」「出端屋」に決定したのだが、何と、その中の「北海屋」が食中毒を出して四天王を辞退したという事件があった。それと、2007年に食べた「まいど食堂」は「横手やきそば暖簾会」の会員ではない事が解った。焼きそばの味付けも「まいど食堂」の方が好みだったので意外である。
いずれにしても町おこしのB級グルメには色々な問題があるのだと思った。
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車を店の前に停めて入店、先客は3人。オーダーは迷わず「やきそば」だ。10分程でスープと共に運ばれてくる。「やきそば」を頂く。「ん?!、普通のソース焼きそばだ。」以前、食べた「まいど食堂」ではホルモン入りをお願いして美味しく頂いたのだが、こちらは全く普段食べる「ソース焼きそば」と変わらない。スープも薄めで余りにも普通っぽさに少々、残念な思いで店を出る。ここは看板メニューの「焼肉ライス」の方が良いのかもしれない。
帰宅してからWebで「横手やきそば暖簾会」のサイトを見てビックリ。食べた日の前日に四天王を決める「横手やきそば四天王決定戦2015」が開催されていて、2015年の四天王は2014年と同じ「藤春食堂」「食い道楽本店」「北海屋」「出端屋」に決定したのだが、何と、その中の「北海屋」が食中毒を出して四天王を辞退したという事件があった。それと、2007年に食べた「まいど食堂」は「横手やきそば暖簾会」の会員ではない事が解った。焼きそばの味付けも「まいど食堂」の方が好みだったので意外である。
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2007年08月30日
秋田の旨いモノ(買食い編)
2007-No.092【No.511】
もう少し、秋田ネタを引っ張ります(笑)。バイクツーリングでは「道の駅」には極力寄ろうと思っているのだが、そこで見つけた旨いモノや飲み物、観光施設で買食いしたもの等をアップしておく。
●玉こんにゃく(道の駅「岩城」) 玉こんにゃくは確か山形名物だったような気がするのだが・・・旨い事は旨い。少しマスタードをかけすぎた。こんにゃくの間に昆布を刺すのが良いね。
●稲庭饂飩(道の駅「にしめ」 味処「日本海」)
つるつるの稲庭饂飩、雨の為、急遽、ここで頂く。うーん、微妙。稲庭饂飩より讃岐饂飩の方が好きかな。
●似手古サイダー(道の駅「雁の里せんなん」)
名水百選に選ばれている秋田県の六郷水群の水を使った地サイダーです。スッキリ、アッサリで後味も良しです。
●山のきぶどう(道の駅「あに」)
鹿角市八幡平のジュポンかづの商品。雨上がりで蒸し暑く、疲れた身体にしみわたるぜ。
●ファミリー納豆極小粒カップ(男鹿市夕なぎの朝食)
納豆発祥の地のヤマダフーズ社製市販納豆。旨いです。能代の檜山に行ったのに檜山納豆を買えなかった。
●きりたんぽの味噌焼き(寒風山の売店)
きりたんぽの味噌焼きと鍋は外せないでしょう。結構、お腹にくる。ご飯なんだから当然か。
●こはぢゃソフトミックス(道の駅「ことおか」)
ナツハゼの木の実(ブルーベリーの一種)のソフトクリーム。雨で足止めを食らったので食べてみる。初めての味、サッパリ旨い。
●蕎麦(超有名な蕎麦屋の支店?)
店主?が最悪。全く旨くない。ガッカリ。今回の秋田の店で唯一の失敗。
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●玉こんにゃく(道の駅「岩城」) 玉こんにゃくは確か山形名物だったような気がするのだが・・・旨い事は旨い。少しマスタードをかけすぎた。こんにゃくの間に昆布を刺すのが良いね。
●稲庭饂飩(道の駅「にしめ」 味処「日本海」)
つるつるの稲庭饂飩、雨の為、急遽、ここで頂く。うーん、微妙。稲庭饂飩より讃岐饂飩の方が好きかな。
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名水百選に選ばれている秋田県の六郷水群の水を使った地サイダーです。スッキリ、アッサリで後味も良しです。
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納豆発祥の地のヤマダフーズ社製市販納豆。旨いです。能代の檜山に行ったのに檜山納豆を買えなかった。
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きりたんぽの味噌焼きと鍋は外せないでしょう。結構、お腹にくる。ご飯なんだから当然か。
●こはぢゃソフトミックス(道の駅「ことおか」)
ナツハゼの木の実(ブルーベリーの一種)のソフトクリーム。雨で足止めを食らったので食べてみる。初めての味、サッパリ旨い。
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