★道外
2005年04月29日
黒麹仕込みの佐藤には旬の素材を合わせてみた。
幻の芋焼酎の一つである「黒麹仕込みの佐藤」を頂いた。
頂いた肴は・・・フキの煮物、秋刀魚の照り焼き、おから、大根とイカの煮つけ、青菜と筍とアワビの和え物、ナスのピリから炒め、生姜、タコの柔らか煮、かぼちゃの煮つけ（写真２）、旬の特大空豆焼きは塩で・・・（写真３）、脂が乗っていて皮まで美味しい糠（ぬか）ボッケの焼き等。
キッチリと料理・味付けされた季節の山の幸と海の幸はしっかりとした旨味の「黒」にピッタリである。私は焼酎なら刺身などの「生」より「煮つけ」の方が好きである。
佐藤はオークションなどでもプレミアが付き、森伊蔵と共に高値（20,000円前後？）で取引されているようであるが、小売希望価格は2,990円（1800ml）、1,500円（720ml）である。芋焼酎はブームでは終わらないと思うが、この価格は少し行き過ぎではないかと思う。しかし、需要と供給のバランスが保たれていない現状では仕方がない事だ。
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2005年04月25日
福井の黒龍に洋食系を合わせてみた。
新しいカテゴリーを追加してみた。自分が気に入った旨い酒を紹介する「酒」がメインのカテゴリーだ。第一弾として全国でも超有名な福井の黒龍。
「黒龍」の最高級酒は皇太子殿下も称賛される名酒中の名酒で昔から酒を知る人の間で「吟醸酒の黒龍」と言われ続けている。残念ながら本日は吟醸ではなく本醸造だったが・・・。
タコ、ヒラメ、サーモンのカルパッチョ、生ハム、クリームチーズ、道東産ウニ（写真２）、ハマグリのグリル、牛ヒレステーキ＆旬の筍と共に頂いたが、スッキリとした黒龍とピッタリあってしまった。
焼酎ブーム？に押され気味の日本酒だが、是非とも頑張って欲しい。
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namaraumai at 17:29｜この記事のURL│Comments(0)
2005年01月20日
シシカバブ
世界三大料理の一つである「トルコ料理」の代表的な料理に「シシカバブ」があります。この「カバブ」は日本発音でトルコ読みでは「ケバブ」だそうです。意味は「焼き肉」で「シシ」は「串」なので訳すと「串焼肉」になります。
この前、初めて行ったトルコキッチン「ザ・ケバブ」でランチを食べて来た。内容は「赤レンズ豆のスープ」、「鶏のシシケバブ」【写真】、林檎の紅茶の3点で850円。ボリューム満点の「鶏のシシケバブ」の鶏肉は先日の「ドネルケバブ」に比べるとイマイチでしたが、スープと紅茶が今までになく美味しかったのが印象的だ。初ランチだったが、場所柄（北大）かトルコの方？もが何人かいて独特の雰囲気も楽しめます。他のメニューにもトライしたいと思う。
「シシカバブ」は「（ラム）肉のつくね」を思い浮かべる方も多いと思いますが、「串に刺して焼いた肉」は総て「シシカバブ」と云うようです。「シシケバブ」のキーポイントは「漬けタレ」にあると思われ、今年のキャンプ料理の研究課題にしようと思う。
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