渡島(函館,松前,長万部)
2013年10月28日
森町「華京」
2013-No.44【No.1167】
ミシュランガイド北海道版2012
ビブグルマン獲得店
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午前中に函館を出発し帰路の途中、森町で噂の中華料理店「華京」に寄ることが出来た。
「華京」は地元でも超人気の中華の店で、昼の営業は土、日、祝のみで普段は17時からの営業、日曜日の昼の営業時間中に森町に着けてラッキーだった。
店に入って直ぐ左の小さなカウンター席につく。一人で中華のランチとなれば、メニュー選びに苦労する。ラーメン、あんかけ焼きそば、中華丼、炒飯などのランチメニューから悩んだ挙句、「豚トロ中華丼」をオーダー。
暫くして目の前に運ばれた「豚トロ中華丼」は見るからに旨そう。一口、含むと予想通りの旨さが広がる。中華の基本、下拵えが完璧で良い仕事がされている。恐らくこのレベルの店だと麺類、飯類、コース料理、その他、全てのメニューがハズレ無しだろう。
機会があれば、是非とも夜のコースメニューで紹興酒を傾けてみたいと思う。
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続きがあります!
「続き」には追記の文章、 ストリートビュー、Googleマップ、店舗の基本情報(所在、電話番号、営業時間、定休日、他)などが記載されています。
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ミシュランガイド北海道版2012
ビブグルマン獲得店
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午前中に函館を出発し帰路の途中、森町で噂の中華料理店「華京」に寄ることが出来た。
「華京」は地元でも超人気の中華の店で、昼の営業は土、日、祝のみで普段は17時からの営業、日曜日の昼の営業時間中に森町に着けてラッキーだった。
店に入って直ぐ左の小さなカウンター席につく。一人で中華のランチとなれば、メニュー選びに苦労する。ラーメン、あんかけ焼きそば、中華丼、炒飯などのランチメニューから悩んだ挙句、「豚トロ中華丼」をオーダー。
暫くして目の前に運ばれた「豚トロ中華丼」は見るからに旨そう。一口、含むと予想通りの旨さが広がる。中華の基本、下拵えが完璧で良い仕事がされている。恐らくこのレベルの店だと麺類、飯類、コース料理、その他、全てのメニューがハズレ無しだろう。
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2013年10月25日
函館市「ラ・コンチャ」
2013-No.43【No.1166】
ミシュランガイド北海道版2012
掲載店
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函館には年に最低でも1度は訪れているが、以前から行きたい店として行けてない店、深谷シェフの「レストラン・バスク」と「ラ・コンチャ」だが、今回、念願叶って「ラ・コンチャ」に行く事が出来た。
「ラ・コンチャ」は夜だけの営業で、観光客が多い元町地区にあり、人気の店なのだが、開店間もない時間だったので、テーブル席に着く事が出来た。
看板メニューの「本日のピンチョス」からは「ピンチョ9種類盛り合わせ」、「本日のメニュー」からは「函館産早取り真昆布のサラダ」「津軽海峡真イカのアヒージョ」「自家製生ハム」「スペインオムレツ」「自家製パン」をオーダー。
全てのメニューが期待通リ、旨い。地元の素材を生かし、スペイン料理の手法で見事に仕上げている。流石、深谷シェフである。
飲み物はビールの次はワイン、スペインはリオハの「アルタ・リオ・ティント・クリアンサ」を選ぶ。フルーティで酸味のタンニンのバランスが良い赤ワインだ。
食事を初めて小一時間で店はほぼ満席状態、帰りには「なまら旨い!北海道。的函館土産の定番」である「バスク自家製アンチョビ:630円」も購入し、次回は是非とも「レストラン・バスク」を訪れようと大満足で店を後にした。
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函館には年に最低でも1度は訪れているが、以前から行きたい店として行けてない店、深谷シェフの「レストラン・バスク」と「ラ・コンチャ」だが、今回、念願叶って「ラ・コンチャ」に行く事が出来た。
「ラ・コンチャ」は夜だけの営業で、観光客が多い元町地区にあり、人気の店なのだが、開店間もない時間だったので、テーブル席に着く事が出来た。
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全てのメニューが期待通リ、旨い。地元の素材を生かし、スペイン料理の手法で見事に仕上げている。流石、深谷シェフである。
飲み物はビールの次はワイン、スペインはリオハの「アルタ・リオ・ティント・クリアンサ」を選ぶ。フルーティで酸味のタンニンのバランスが良い赤ワインだ。
食事を初めて小一時間で店はほぼ満席状態、帰りには「なまら旨い!北海道。的函館土産の定番」である「バスク自家製アンチョビ:630円」も購入し、次回は是非とも「レストラン・バスク」を訪れようと大満足で店を後にした。
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2013年10月22日
長万部町「菊善」
2013-No.42【No.1165】
ミシュランガイド北海道版2012
掲載店
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久しぶりの函館遠征で途中のランチはいつも「かにめし」ばかり、たまには「鮨ランチを!」と言う事で、長万部の鮨店「菊善」に寄る事にした。
場所は長万部駅前の通りを海に向かって右側、綺麗な建物で解りやすく、駐車場も広々だ。
店内には客はおらず、奥の方から店主が声を掛けてくれた。カウンターに腰掛け、メニューを見て、「特上握り:1,500円」をお願いする。特上が1,500円という価格設定に先ず驚く。
店主と軽く話をして、待っていると目の前に「特上握り」が出される。
本日のネタはカニ、ボタンエビ、トビッコ、イクラ、ウニ、ヒラメ、マグロ、トロ、アワビ、ホッキの10貫で、地元、噴火湾長万部沖のネタがメインだ。見てビックリのこれで1,500円。これにお吸い物が付く。
順番に食べて行く・・・ネタの大きさ(厚さ)とシャリも大きめでランチとしては見た目以上にボリュームがある。食べてビックリのこれで1,500円。CPの高さに大満足だ。
聞くと札幌などから態々、食べに来る常連も多いとか。高速道路が大沼まで開通してしまったが、ランチ時は一旦、降りてでも行く価値のある鮨店である。
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場所は長万部駅前の通りを海に向かって右側、綺麗な建物で解りやすく、駐車場も広々だ。
店内には客はおらず、奥の方から店主が声を掛けてくれた。カウンターに腰掛け、メニューを見て、「特上握り:1,500円」をお願いする。特上が1,500円という価格設定に先ず驚く。
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本日のネタはカニ、ボタンエビ、トビッコ、イクラ、ウニ、ヒラメ、マグロ、トロ、アワビ、ホッキの10貫で、地元、噴火湾長万部沖のネタがメインだ。見てビックリのこれで1,500円。これにお吸い物が付く。
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2012年12月22日
函館市「阿佐利 本店」
2012-No.78【No.1121】
ミシュランガイド北海道版2012
ビブグルマン獲得店
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前回に引き続き、8月に訪問した函館の老舗すきやきの名店「阿佐利 本店」の紹介だ。
函館は幼い頃から何度も訪問し、宝来町界隈も良く散策しており、「阿佐利 本店」の存在も知っていて、是非とも行ってみたい店の一つだったがので、念願の訪問である。
11時にコロッケを購入し、ランチの予約をして市内で時間を潰す。13時過ぎに入店し、二階に上がる。1901年(明治34年)創業でその外装は勿論の事、内部も一見の価値がある。
ランチは二種類で、Aランチは1200円で牛すき、ご飯、みそ汁、香の物、デザート、コーヒーでBランチは1400円で、コロッケ サラダ添えが付くが、コロッケは既に頂いたので、Aランチをお願いする。
ランチといえども、店は総て予約客でイッパイで、十数分で「牛すきAランチ」が運ばれてくる。早速、牛すきを口に含む。その肉は流石と思わせる柔らかさと甘みがあり、「割下」も絶妙、卵でさえ旨く感じる。あっという間にご飯も平らげ、柚片入りシャーベットとコーヒーを楽しむ。
この内容で1200円という高いCPに大満足のランチであった。次回は是非とも、夜のコースでお邪魔してみたいと思う。
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函館は幼い頃から何度も訪問し、宝来町界隈も良く散策しており、「阿佐利 本店」の存在も知っていて、是非とも行ってみたい店の一つだったがので、念願の訪問である。
11時にコロッケを購入し、ランチの予約をして市内で時間を潰す。13時過ぎに入店し、二階に上がる。1901年(明治34年)創業でその外装は勿論の事、内部も一見の価値がある。
ランチは二種類で、Aランチは1200円で牛すき、ご飯、みそ汁、香の物、デザート、コーヒーでBランチは1400円で、コロッケ サラダ添えが付くが、コロッケは既に頂いたので、Aランチをお願いする。
ランチといえども、店は総て予約客でイッパイで、十数分で「牛すきAランチ」が運ばれてくる。早速、牛すきを口に含む。その肉は流石と思わせる柔らかさと甘みがあり、「割下」も絶妙、卵でさえ旨く感じる。あっという間にご飯も平らげ、柚片入りシャーベットとコーヒーを楽しむ。
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2012年03月09日
函館市恵山町「寒干しゴッコ」
2012-No.20【No.1063】
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久しぶりの北海道の珍味の紹介である。以前、「函館市恵山のゴッコ汁(鍋)」は紹介した事があるが、殆ど地元で消費されてしまう「寒干しゴッコ」を入手、食する事が出来たので、その紹介をする。
道南エリアで1月から3月にかけて産卵の為に岸へ近づいてくる「ゴッコ(ホテイウオ)」は今ではすっかり有名になりつつある。函館の土産屋では「ゴッコ」の愛くるしいぬいぐるみまで販売されている。
しかし、その食べ方は「ゴッコ汁」にする事が殆ど、特に卵を沢山抱えたメスは浜値も上がりつつある。しかし、地元ではオスのゴッコを正面から縦裁きにして内臓を取り除き、尻尾部分だけ残して開き、そのまま極寒の浜風に晒し、旨味を凝縮した「寒干しゴッコ」があるという。
現在では一部でネット通販で真空パックの「寒干しゴッコ」の購入は可能だが、少し前までは恵山まで直接買いに行くか、漁師の方にお願いして分けて貰うしか方法がなかったそうだ。
焼きゴッコは「寒干しゴッコ」を包丁にて一口大に切り、天火焼きにするだけ。塩胡椒や醤油で食べるのだが、これが絶品なのである。程よく焼けてカリカリの部分やコラーゲンのふわふわの部分、濃厚な旨味の様々な味が楽しめ、酒の肴にバッチリなのである。
ゴッコのバター焼きも簡単で「寒干しゴッコ」を包丁にて一口大に切り、オイルをひいたフライパンで炒め、バターを加え、最後に醤油をたらす。濃厚さが増し、ご飯のおかずにもなる。焼きとは又、ひと味違った旨さを楽しめる。こちらはビールにもピッタリだ。
その旨さは地元恵山の漁師も年明けから待ちこがれる逸品だ。冬のこの時期だけにしか楽しめない真の旬の味、一年後が今から待ち遠しい。
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道南エリアで1月から3月にかけて産卵の為に岸へ近づいてくる「ゴッコ(ホテイウオ)」は今ではすっかり有名になりつつある。函館の土産屋では「ゴッコ」の愛くるしいぬいぐるみまで販売されている。
しかし、その食べ方は「ゴッコ汁」にする事が殆ど、特に卵を沢山抱えたメスは浜値も上がりつつある。しかし、地元ではオスのゴッコを正面から縦裁きにして内臓を取り除き、尻尾部分だけ残して開き、そのまま極寒の浜風に晒し、旨味を凝縮した「寒干しゴッコ」があるという。
現在では一部でネット通販で真空パックの「寒干しゴッコ」の購入は可能だが、少し前までは恵山まで直接買いに行くか、漁師の方にお願いして分けて貰うしか方法がなかったそうだ。
焼きゴッコは「寒干しゴッコ」を包丁にて一口大に切り、天火焼きにするだけ。塩胡椒や醤油で食べるのだが、これが絶品なのである。程よく焼けてカリカリの部分やコラーゲンのふわふわの部分、濃厚な旨味の様々な味が楽しめ、酒の肴にバッチリなのである。
ゴッコのバター焼きも簡単で「寒干しゴッコ」を包丁にて一口大に切り、オイルをひいたフライパンで炒め、バターを加え、最後に醤油をたらす。濃厚さが増し、ご飯のおかずにもなる。焼きとは又、ひと味違った旨さを楽しめる。こちらはビールにもピッタリだ。
その旨さは地元恵山の漁師も年明けから待ちこがれる逸品だ。冬のこの時期だけにしか楽しめない真の旬の味、一年後が今から待ち遠しい。
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2011年12月09日
函館市「かね久 山田」
2011-No.106【No.1037】
ミシュランガイド北海道版2012
ビブグルマン獲得店
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函館の蕎麦屋で以前からイチバン、行きたかった老舗で津軽蕎麦を出す「かね久 山田」に行く事が出来た。
「かね久 山田」の創業は大正時代まで遡る。秘伝の製法で作られる津軽蕎麦を伝える。その最大の特色はそば打ちに水を使わずに「大豆をすりつぶした呉汁」を使う。更にその生地を半日ほどねがせて熟成させてから打つ。それによって、独特の風味とコシが生まれる。ツユは良質な煮干しだけをその日の分だけ仕込むという。
昼過ぎには品切れになる事が多いと聞くが、この日はギリギリセーフ。朝食を多めに摂った為に、オススメの「ざる」と「かけ」ではなく、「もり」を頂く。
確かに蕎麦の風味の中にかすかな甘い大豆の香りがして、食感も独特でなまら旨い!。温かい蕎麦も一口、頂いたが、これも冷たい蕎麦と異なり、風味も食感も別物になっている。
小さい店だが、老舗の雰囲気も良く、旨い蕎麦と相まってゆったりとした時間を過ごせる。土曜日定休なので、日曜日にしか行く事が出来ないが、次回に函館に来た時は絶対に「ざる」と「かけ」を頂く事にしよう。
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「かね久 山田」の創業は大正時代まで遡る。秘伝の製法で作られる津軽蕎麦を伝える。その最大の特色はそば打ちに水を使わずに「大豆をすりつぶした呉汁」を使う。更にその生地を半日ほどねがせて熟成させてから打つ。それによって、独特の風味とコシが生まれる。ツユは良質な煮干しだけをその日の分だけ仕込むという。
昼過ぎには品切れになる事が多いと聞くが、この日はギリギリセーフ。朝食を多めに摂った為に、オススメの「ざる」と「かけ」ではなく、「もり」を頂く。
確かに蕎麦の風味の中にかすかな甘い大豆の香りがして、食感も独特でなまら旨い!。温かい蕎麦も一口、頂いたが、これも冷たい蕎麦と異なり、風味も食感も別物になっている。
小さい店だが、老舗の雰囲気も良く、旨い蕎麦と相まってゆったりとした時間を過ごせる。土曜日定休なので、日曜日にしか行く事が出来ないが、次回に函館に来た時は絶対に「ざる」と「かけ」を頂く事にしよう。
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