★札幌市東区
2017年03月18日
札幌市東区「ブタキング 札幌環状店」
2017-No.6【No.1217】
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2010年春オープンの札幌で二郎系の草分け的店の「ブタキング 札幌環状店」の紹介です。
2010年春にオープンと同時に行列店として人気のラーメン店にやっと行く事が出来た。
基本的に冬場のニンニクたっぷりのらーめんの場合、迷わず小樽の「らーめん一番」に足を運んでいたのだが、「らーめん一番」は月曜日が定休日でタイミングが合わず、札幌でニンニクたっぷりのらーめん店を探していて、ここの「ブタキング 札幌環状店」の「ニンニク増し」に辿り着いた。
既にネットではその脅威のボリュームのらーめんの写真が出回っており、年齢的にも大食いを卒業した管理人は最初から「ラーメン・ニンニク増し」に決めて店に向かった。
ラッキーな事に店の横の駐車場が空いており、入店。食券を購入し、店主に渡し、暫く待つ。麺を湯で終わってから「増し」の希望を聞かれるので「ニンニク増しをお願いします」と応える。他の「増し」はヤサイ、アブラ、カラメ(コイメ)があるが、どれも恐ろしくて無理だ。
運ばれて来た「らーめん」はニンニクがたっぷり乗った普通なのにボリューミー、先ずスープを飲むと良い意味で予想を上回る好みの「味噌」だ。そういえばここは「味噌」のみで「味噌」好きの自分にはピッタリだ。
普通だけど量の多いヤサイの下から極太麺を引っぱり出し食べる。モッチリとしてスープに絡みこれも旨い。しかし、食べても食べても減らない様に感じる。
チャーシューもヤサイも旨く、食べ進むうちにすっかりその味に馴染んで来て、満腹感も深まって行く。
食べ終わった時の満腹&満足感は最近ではあまり感じなかった感覚で、再来の予感がする。絶対的な常連、ファンがついているのが解る様な気がした。
風邪気味や体力が落ちた時、ニンニクが欲しくなったら又、行こうと思う。
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「続き」には追記の文章、 ストリートビュー、Googleマップ、店舗の基本情報(所在、電話番号、営業時間、定休日、他)などが記載されています。
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2010年春にオープンと同時に行列店として人気のラーメン店にやっと行く事が出来た。
基本的に冬場のニンニクたっぷりのらーめんの場合、迷わず小樽の「らーめん一番」に足を運んでいたのだが、「らーめん一番」は月曜日が定休日でタイミングが合わず、札幌でニンニクたっぷりのらーめん店を探していて、ここの「ブタキング 札幌環状店」の「ニンニク増し」に辿り着いた。
既にネットではその脅威のボリュームのらーめんの写真が出回っており、年齢的にも大食いを卒業した管理人は最初から「ラーメン・ニンニク増し」に決めて店に向かった。
ラッキーな事に店の横の駐車場が空いており、入店。食券を購入し、店主に渡し、暫く待つ。麺を湯で終わってから「増し」の希望を聞かれるので「ニンニク増しをお願いします」と応える。他の「増し」はヤサイ、アブラ、カラメ(コイメ)があるが、どれも恐ろしくて無理だ。
運ばれて来た「らーめん」はニンニクがたっぷり乗った普通なのにボリューミー、先ずスープを飲むと良い意味で予想を上回る好みの「味噌」だ。そういえばここは「味噌」のみで「味噌」好きの自分にはピッタリだ。
普通だけど量の多いヤサイの下から極太麺を引っぱり出し食べる。モッチリとしてスープに絡みこれも旨い。しかし、食べても食べても減らない様に感じる。
チャーシューもヤサイも旨く、食べ進むうちにすっかりその味に馴染んで来て、満腹感も深まって行く。
食べ終わった時の満腹&満足感は最近ではあまり感じなかった感覚で、再来の予感がする。絶対的な常連、ファンがついているのが解る様な気がした。
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2016年03月28日
札幌市東区「らーめん優月」
2016-No.11【No.1203】
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苫小牧の人気ラーメン店「縄文」も姉妹店としてオープンした「らーめん優月」の紹介です。
札幌でのオープンは2014年の夏、その後、2015年6月に現在の場所に移転オープンした。現在の場所は以前、別のラーメン店のあった場所で駐車場も6台とゆったりしている。
大きな特色は「縄文」と同様にラーメンの他にカレーにも力を入れているとの事で、気になるメニューである「eth-curry RA-MEN Short ver. 中ライス付き」をオーダーする。
店内はカウンター、テーブル、小上がりがあり、スタッフは女性が切り盛りいていて明るい雰囲気が良い感じだ。
「eth-curry RA-MEN Short ver. 中ライス付き」はラーメンはハーフでライスは中だが全体的にボリュームを抑えた感じで女性向けメニューなのか・・・この日は何となく普通サイズのラーメン+小ライスよりこちらを選んでみた。
カレースパイスが効いていて、オリジナルのカレーラーメンとしては旨い。少々、味が濃い目だが、自分には丁度、良く、ライスも進む。
メニューも豊富で、カレーもあり、次回は是非とも普通のラーメンやカレーも試してみたいと思う。
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苫小牧の人気ラーメン店「縄文」も姉妹店としてオープンした「らーめん優月」の紹介です。
札幌でのオープンは2014年の夏、その後、2015年6月に現在の場所に移転オープンした。現在の場所は以前、別のラーメン店のあった場所で駐車場も6台とゆったりしている。
大きな特色は「縄文」と同様にラーメンの他にカレーにも力を入れているとの事で、気になるメニューである「eth-curry RA-MEN Short ver. 中ライス付き」をオーダーする。
店内はカウンター、テーブル、小上がりがあり、スタッフは女性が切り盛りいていて明るい雰囲気が良い感じだ。
「eth-curry RA-MEN Short ver. 中ライス付き」はラーメンはハーフでライスは中だが全体的にボリュームを抑えた感じで女性向けメニューなのか・・・この日は何となく普通サイズのラーメン+小ライスよりこちらを選んでみた。
カレースパイスが効いていて、オリジナルのカレーラーメンとしては旨い。少々、味が濃い目だが、自分には丁度、良く、ライスも進む。
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2015年10月15日
札幌市東区「ラーメンの鵬龍」(閉店)
2015-No.43【No.1187】
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なまら旨い!北海道。で紹介と同時に閉店という珍しいパターン、「ラーメンの鵬龍」の紹介です。
2015年9月30日で閉店すると知ったのは前日の29日に偶然、店の前の行列を見かけてネットで調べて解り、最終日の30日に開店30分前から並び、最終日に開業40年のラーメンを頂く事が出来た。
ここ「ラーメンの鵬龍」は日本一長い名前のラーメン「ちょっとオホーツクの潮の香りと、白くしゃっこい流氷のロマンがひとつになって今、紋別から来たの」や「地獄の根性ラーメン」などで有名だが、隣の大谷高校の学生にも愛された老舗店だ。
最終日の開店時間は11時10分、カウンター11席とテーブル9席は一気に埋まり、24番目の私は2巡目で待つ事40分でカウンターに着いた。
前の女性客が「根性ラーメン地獄の5丁目」をオーダーしていたが、最近、めっきり辛いモノに弱くなったので、「地獄の3丁目」と「半チャーハン」をオーダーする。
満席の客のオーダーをたった二人でさばく大将と女将さんの仕事ぶりは退屈せずに見て居られ、12時00分に花束を持った常連客が現れ、12時10分にはテレビカメラが入る。12時30分にオーダーした「根性ラーメン地獄の3丁目」と「半チャーハン」が目の前に置かれた。
先ず、スープを一口、頂くと思わず、むせ返りそうになる。水とチャーハンで抑え、静かに麺をすする。豆腐とキャベツの甘みが良い感じだが、今の自分はこれが限度かもしれない。チャーハンの味も年期が感じられなまら旨い!
12時45分、ゆっくりと時間をかけ、辛さに慣れながら、美味しく頂く事が出来た。忙しくても一人一人の客に声を掛けて、微笑む大将と女将さんの余裕のやりきった感は何とも言えない尊敬の念を抱かせる。40年間、本当にお疲れ様と言いたい。又、何処かで会いたい辛さのラーメンだった。
余談だが、この日の夕方に地元のテレビ局が生放送で入った番組を観ると、一瞬だけ、開店直後に撮った映像に映っていた。一瞬のテレビ出演は二度目だったかな?
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ここ「ラーメンの鵬龍」は日本一長い名前のラーメン「ちょっとオホーツクの潮の香りと、白くしゃっこい流氷のロマンがひとつになって今、紋別から来たの」や「地獄の根性ラーメン」などで有名だが、隣の大谷高校の学生にも愛された老舗店だ。
最終日の開店時間は11時10分、カウンター11席とテーブル9席は一気に埋まり、24番目の私は2巡目で待つ事40分でカウンターに着いた。
前の女性客が「根性ラーメン地獄の5丁目」をオーダーしていたが、最近、めっきり辛いモノに弱くなったので、「地獄の3丁目」と「半チャーハン」をオーダーする。
満席の客のオーダーをたった二人でさばく大将と女将さんの仕事ぶりは退屈せずに見て居られ、12時00分に花束を持った常連客が現れ、12時10分にはテレビカメラが入る。12時30分にオーダーした「根性ラーメン地獄の3丁目」と「半チャーハン」が目の前に置かれた。
先ず、スープを一口、頂くと思わず、むせ返りそうになる。水とチャーハンで抑え、静かに麺をすする。豆腐とキャベツの甘みが良い感じだが、今の自分はこれが限度かもしれない。チャーハンの味も年期が感じられなまら旨い!
12時45分、ゆっくりと時間をかけ、辛さに慣れながら、美味しく頂く事が出来た。忙しくても一人一人の客に声を掛けて、微笑む大将と女将さんの余裕のやりきった感は何とも言えない尊敬の念を抱かせる。40年間、本当にお疲れ様と言いたい。又、何処かで会いたい辛さのラーメンだった。
余談だが、この日の夕方に地元のテレビ局が生放送で入った番組を観ると、一瞬だけ、開店直後に撮った映像に映っていた。一瞬のテレビ出演は二度目だったかな?
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2014年10月18日
札幌市東区「竹のこ食堂」
2014-No.38【No.1134】
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札幌市東区のメインストリートから外れた通りに静かに佇む昭和食堂「竹のこ食堂」の紹介です。
実はこの店、先月、偶然に通りかかり、大きな「義経ジンギスカン」に古い記憶を蘇らせ、その記憶の裏付けの為にどうしても行きたい店だった。
先ず最初にトライしたのが平日の15時過ぎ、暖簾は出てるが店内に入っても誰も居ない。「こんにちわ〜」と声をかけても反応なしなので、出直す事にした。更にその数日後、今度は14時過ぎに行ったが前回と同様に反応なし。
奥が住居のようなので居ると思うのだが出て来ないので致し方ない。3度目の正直の次はランチ時を狙って来ようと思った。
そして、ランチ時を狙って店前に車を停めると店内に人の気配があり、「やっと、あのジンギスカン定食が喰える!」と期待に胸を膨らませ、入店すると年老いた(失礼!)お母さんが静かにカウンターの中で迎えてくれた。他に客が居なかったので小上がりにあがり、即、ジンギスカン定食をオーダーする。
壁のメニューを見ると最初に堂々と「ジンギスカン」次に「ジンギスカン定食」が掲げられている。「ぶた丼(「た」が変体仮名文字)」と「他人丼」、「味噌ラーメン」が消されているという事は恐らく豚系の仕入を止めてしまったのだろう。
先ず最初に鍋をセットして、野菜は玉葱だけのジンギスカン、アッサリとした感じのタレ、ライス、カブの漬物、そして味噌汁を出してくれる。
全部、揃った所で自分で玉葱、羊肉を焼いて行く。途中から火力を抑え、ジックリと焼く。そして、頂く。「なまら旨い!!」タレもアッサリ目だが良い感じ。白飯が旨い。途中からドンブリの白飯のおかわりを心に決めてバランス良く焼いて食べて行く。
ドンブリのおかわりなんかここ数年、食べてないが綺麗に平らげ、満腹で満足のランチだった。この旨さと満足感で、実はこの店は初めてではない事の確証が持てた。
自分がまだ、小樽の高校生の頃、工事現場のアルバイトで札幌の東区?に通っていた時に昼飯に何度か連れて来られた店だと思われる。もう彼此、37年前の話だ。当時、「札幌の義経ジンギスカンってのはなまら旨い!」「タレ漬けジンギスカンでこんな旨いのは初めて!」「タレもベルタレよりアッサリだけどコクもあり甘みも良い!」と唸ってランチを楽しみにバイトをしていた記憶がうっすらと蘇る。
食べ終わり、会計前にお母さんに37年前に何度かジンギスカンを食べた事があると告げると少し驚いた様に笑顔で静かに頷いてくれた。創業を聞くと47年、1967年頃から営業しているという。「羊肉の高騰で大変でしょう」と云うと「はい。。。」という返事。しかし、昭和のレトロ食堂でのジンギスカン定食は希少で少しでも長く営業して頂きたい。
「御馳走さま〜又、来ますから・・・」と声を掛けて店を後にした。次回は営業時間も確認しよう!
帰ってから「義経ジンギスカン」について調べてみると、手稲区曙に本社を構える「ヨシツネ食品」の設立が「竹のこ食堂」創業の前年の昭和41(1966)年なのだが、ここで、そのジンギスカンを出しているのかは定かではない。
又、十数年前に「義経」の名前を頼って札幌駅の近くの「義経」という店に行ったのだが、その店のジンギスカンは昔のその味とは程遠かった記憶がある。
恐らく、又、近い将来、再訪すると思うが、その時に少しづつお母さんに聞いてみようと思う。
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札幌市東区のメインストリートから外れた通りに静かに佇む昭和食堂「竹のこ食堂」の紹介です。
実はこの店、先月、偶然に通りかかり、大きな「義経ジンギスカン」に古い記憶を蘇らせ、その記憶の裏付けの為にどうしても行きたい店だった。
先ず最初にトライしたのが平日の15時過ぎ、暖簾は出てるが店内に入っても誰も居ない。「こんにちわ〜」と声をかけても反応なしなので、出直す事にした。更にその数日後、今度は14時過ぎに行ったが前回と同様に反応なし。
奥が住居のようなので居ると思うのだが出て来ないので致し方ない。3度目の正直の次はランチ時を狙って来ようと思った。
そして、ランチ時を狙って店前に車を停めると店内に人の気配があり、「やっと、あのジンギスカン定食が喰える!」と期待に胸を膨らませ、入店すると年老いた(失礼!)お母さんが静かにカウンターの中で迎えてくれた。他に客が居なかったので小上がりにあがり、即、ジンギスカン定食をオーダーする。
壁のメニューを見ると最初に堂々と「ジンギスカン」次に「ジンギスカン定食」が掲げられている。「ぶた丼(「た」が変体仮名文字)」と「他人丼」、「味噌ラーメン」が消されているという事は恐らく豚系の仕入を止めてしまったのだろう。
先ず最初に鍋をセットして、野菜は玉葱だけのジンギスカン、アッサリとした感じのタレ、ライス、カブの漬物、そして味噌汁を出してくれる。
全部、揃った所で自分で玉葱、羊肉を焼いて行く。途中から火力を抑え、ジックリと焼く。そして、頂く。「なまら旨い!!」タレもアッサリ目だが良い感じ。白飯が旨い。途中からドンブリの白飯のおかわりを心に決めてバランス良く焼いて食べて行く。
ドンブリのおかわりなんかここ数年、食べてないが綺麗に平らげ、満腹で満足のランチだった。この旨さと満足感で、実はこの店は初めてではない事の確証が持てた。
自分がまだ、小樽の高校生の頃、工事現場のアルバイトで札幌の東区?に通っていた時に昼飯に何度か連れて来られた店だと思われる。もう彼此、37年前の話だ。当時、「札幌の義経ジンギスカンってのはなまら旨い!」「タレ漬けジンギスカンでこんな旨いのは初めて!」「タレもベルタレよりアッサリだけどコクもあり甘みも良い!」と唸ってランチを楽しみにバイトをしていた記憶がうっすらと蘇る。
食べ終わり、会計前にお母さんに37年前に何度かジンギスカンを食べた事があると告げると少し驚いた様に笑顔で静かに頷いてくれた。創業を聞くと47年、1967年頃から営業しているという。「羊肉の高騰で大変でしょう」と云うと「はい。。。」という返事。しかし、昭和のレトロ食堂でのジンギスカン定食は希少で少しでも長く営業して頂きたい。
「御馳走さま〜又、来ますから・・・」と声を掛けて店を後にした。次回は営業時間も確認しよう!
帰ってから「義経ジンギスカン」について調べてみると、手稲区曙に本社を構える「ヨシツネ食品」の設立が「竹のこ食堂」創業の前年の昭和41(1966)年なのだが、ここで、そのジンギスカンを出しているのかは定かではない。
又、十数年前に「義経」の名前を頼って札幌駅の近くの「義経」という店に行ったのだが、その店のジンギスカンは昔のその味とは程遠かった記憶がある。
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2013年07月27日
札幌市東区「レストラン ユっぴー」
2013-No.32【No.1155】
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2010年3月に現在の場所に移転オープンした老舗洋食店「レストラン ユっぴー」のを紹介する。
「レストラン ユっぴー」は同じ東区伏古の以前の場所を含め、創業21年、シェフは73歳という、知る人ぞ知る、超老舗の洋食店である。
超ベテランシェフの経歴も凄い。札幌グランドホテルから単身ヨーロッパへ渡り、イギリスやスイスの超有名ホテルで修行を重ね、豪華客船のシェフとして世界中を股にかけ、日本各地でも腕を振るったという。
この日はランチでお邪魔したが、週末のランチは常時満席に近い状態で人気の高さを伺える。
旧店の時は結構、頻繁に行っていたが、移転後は今回が初めて。新築で建てられた店内は明るくユッタリとした雰囲気になっている。
ランチメニューで豚ヒレ肉をウィーン風にカツレツに仕上げ、タップリとデミグラスソースがかかっていて、1,100円というCP(コスパ)の高い「ヒレカツSet」をオーダーする。
暫くして運ばれて来た「ヒレカツ」にデミグラスソースを絡めて口に含む。さすが・・・と云わせる旨さ、なまら旨い!
これだけレベルの高いデミグラスソースを気軽に頂けるのは何とも嬉しい限りである。是非とも機会を見つけ、夜にも訪れたい洋食の名店である。
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「レストラン ユっぴー」は同じ東区伏古の以前の場所を含め、創業21年、シェフは73歳という、知る人ぞ知る、超老舗の洋食店である。
超ベテランシェフの経歴も凄い。札幌グランドホテルから単身ヨーロッパへ渡り、イギリスやスイスの超有名ホテルで修行を重ね、豪華客船のシェフとして世界中を股にかけ、日本各地でも腕を振るったという。
この日はランチでお邪魔したが、週末のランチは常時満席に近い状態で人気の高さを伺える。
旧店の時は結構、頻繁に行っていたが、移転後は今回が初めて。新築で建てられた店内は明るくユッタリとした雰囲気になっている。
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2013年07月09日
札幌市北区「麺や けせらせら」
2013-No.29【No.1152】
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オープンから行列の出来るラーメン店の「麺や けせらせら」の紹介だ。
自宅と同じ北区ないでいつでも行けると思いながら、やっと行けた店だ。店内は非常に綺麗で13席 (カウンター5席、小上がり4席*2卓)でややこじんまりとしている。
席に付き、噂の「塩らぁめん」をオーダーする。市内の有名ラーメン店出身の店主がスープに鶏白湯を採用し、オープン当初から行列の出来る店として営業しているので、期待は大きい。
運ばれてきた「塩らぁめん」は白濁した鶏の香りが漂い、見た目も食欲を唆る。先ずはスープを頂く。なまら旨い!濃厚でクリーミーだが後味スッキリの鶏好きには堪らない旨さだ。
小林製麺の中細縮れ麺もスープにマッチし、チャーシューもトロトロと旨く、ネギと水菜のアッサリ感も絶妙なバランスである。
自分、「鶏白湯が、結構、好きかもしれない」と思った逸品だった。次は「つけめん」にチャレンジしたいと思う。
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自宅と同じ北区ないでいつでも行けると思いながら、やっと行けた店だ。店内は非常に綺麗で13席 (カウンター5席、小上がり4席*2卓)でややこじんまりとしている。
席に付き、噂の「塩らぁめん」をオーダーする。市内の有名ラーメン店出身の店主がスープに鶏白湯を採用し、オープン当初から行列の出来る店として営業しているので、期待は大きい。
運ばれてきた「塩らぁめん」は白濁した鶏の香りが漂い、見た目も食欲を唆る。先ずはスープを頂く。なまら旨い!濃厚でクリーミーだが後味スッキリの鶏好きには堪らない旨さだ。
小林製麺の中細縮れ麺もスープにマッチし、チャーシューもトロトロと旨く、ネギと水菜のアッサリ感も絶妙なバランスである。
自分、「鶏白湯が、結構、好きかもしれない」と思った逸品だった。次は「つけめん」にチャレンジしたいと思う。
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