2016年02月04日
小樽市「中華食堂くろ」2
2016-No.4【No.1196】
← 画像をクリックすると大きく表示されます。
昨年(2015年)の8月にオープンし、現在、小樽で噂の中華料理店「中華食堂くろ」の2度目の紹介です。
実はここ「中華食堂くろ」は「なまら旨い!北海道。管理人」のがオープン以来、昼も夜も通い続けている超お気に入り店なのである。
素材に拘り、常に新しい試みを繰り返し、試行錯誤する姿と夜はお酒のが嗜めて、大人数で行くのが常識な中華料理をバル風に提供したいという店主のコンセプトにも惚れてしまった。
そして、今回、満を持して正規メニュー化した「くろのかつカレー」は素晴らしい出来である。店主も元々、カレー好きであり、カレーのメニュー化の計画があったそうなのだが、ここまで見事に仕上げるとは流石である。
私と言えば、基本的に「カツカレー」は金沢カレーである「チャンピオンカレー」の「Lカツカレー」が最高の「カツカレー」なのだが、ここの「かみ込み豚のロースカツ」を食べているうちに「いつしか、このカツをチャンカレに乗せて食べてみたい」という希望的妄想にかられる様になっていた。
昨年の暮れから店主とカレー談義の中でこの話をすると店主もカレーのメニュー化の計画があると意気投合、そして、今回、店主の拘りと努力で完成に至った。
試作の段階で頂いたが、見た目は富良野のブラックカレーや東京のカレーの聖地神田のカレーの様な黒さだが、一口、食べてみると、コクがあるまろやかでスパイシー、食べ進むうちに少しづつ程よい辛さが口に広がり、脳を刺激してくれる。
勿論、予てから大好評の「かみ込み豚のロースカツ」とのバランスも最高でオリジナル中華タレも中華食堂のカレーだと主張するかの様な存在感がある。
更に、金沢カレー風のキャベツの千切りも濃厚ルウとベストマッチ、付け合わせの福神漬けの甘さとの相性も計算しつくされた様だ。更にスパイスには女性に嬉しい素材も生かされている。(何なのかは食べてみて、当てて!)
このカレーは初めて富良野の「唯我独尊」のカレーや金沢カレーの「ターバンカレー(現、チャンピオンカレー)」、カレー聖地「神田カレーグランプリ」で大差で優勝した事のある「100時間カレー B&R神田店」を口にした時以上にインパクトがある。
「くろのかつカレー」はカレー聖地の神田カレー、富良野のブラックカレー、金沢カレーなど、各地の名カレーの要素を取り入れ、中華風にアレンジし、独自のスパイス調合で仕上げ、最高のカツと組み合わせた逸品である。「カツカレー好き」を自認するならこのカレーを食べるべきであると自信をもって推奨したい。
「くろのかつカレー」は一日限定10食で1,000円(税別)、席数は9席しかないので、事前に電話確認をオススメする。
----------------------------------------
続きがあります!
「続き」には追記の文章、 ストリートビュー、Googleマップ、店舗の基本情報(所在、電話番号、営業時間、定休日、他)などが記載されています。
「↓」の▼「続きを読む」をクリックしてください。
----------------------------------------
「なまら旨いのはここだべさ!」は「なまら旨い!北海道。」が提供する「Google Map API Service」で、「無料&登録なしであなたのサイトやブログにグーグルマップを貼り付ける為のサービス」です。
「人気ブログランキング」【地域情報(北海道) Ranking】
今日は何位かな?是非とも「ここ」をクリックして応援してください。
↑ランキング参加中、クリックしてネ♪
----------------------------------------
続きがあります!
「↓」の▼「続きを読む」をクリックしてください。
----------------------------------------
▼
← 画像をクリックすると大きく表示されます。
昨年(2015年)の8月にオープンし、現在、小樽で噂の中華料理店「中華食堂くろ」の2度目の紹介です。
実はここ「中華食堂くろ」は「なまら旨い!北海道。管理人」のがオープン以来、昼も夜も通い続けている超お気に入り店なのである。
素材に拘り、常に新しい試みを繰り返し、試行錯誤する姿と夜はお酒のが嗜めて、大人数で行くのが常識な中華料理をバル風に提供したいという店主のコンセプトにも惚れてしまった。
そして、今回、満を持して正規メニュー化した「くろのかつカレー」は素晴らしい出来である。店主も元々、カレー好きであり、カレーのメニュー化の計画があったそうなのだが、ここまで見事に仕上げるとは流石である。
私と言えば、基本的に「カツカレー」は金沢カレーである「チャンピオンカレー」の「Lカツカレー」が最高の「カツカレー」なのだが、ここの「かみ込み豚のロースカツ」を食べているうちに「いつしか、このカツをチャンカレに乗せて食べてみたい」という希望的妄想にかられる様になっていた。
昨年の暮れから店主とカレー談義の中でこの話をすると店主もカレーのメニュー化の計画があると意気投合、そして、今回、店主の拘りと努力で完成に至った。
試作の段階で頂いたが、見た目は富良野のブラックカレーや東京のカレーの聖地神田のカレーの様な黒さだが、一口、食べてみると、コクがあるまろやかでスパイシー、食べ進むうちに少しづつ程よい辛さが口に広がり、脳を刺激してくれる。
勿論、予てから大好評の「かみ込み豚のロースカツ」とのバランスも最高でオリジナル中華タレも中華食堂のカレーだと主張するかの様な存在感がある。
更に、金沢カレー風のキャベツの千切りも濃厚ルウとベストマッチ、付け合わせの福神漬けの甘さとの相性も計算しつくされた様だ。更にスパイスには女性に嬉しい素材も生かされている。(何なのかは食べてみて、当てて!)
このカレーは初めて富良野の「唯我独尊」のカレーや金沢カレーの「ターバンカレー(現、チャンピオンカレー)」、カレー聖地「神田カレーグランプリ」で大差で優勝した事のある「100時間カレー B&R神田店」を口にした時以上にインパクトがある。
「くろのかつカレー」はカレー聖地の神田カレー、富良野のブラックカレー、金沢カレーなど、各地の名カレーの要素を取り入れ、中華風にアレンジし、独自のスパイス調合で仕上げ、最高のカツと組み合わせた逸品である。「カツカレー好き」を自認するならこのカレーを食べるべきであると自信をもって推奨したい。
「くろのかつカレー」は一日限定10食で1,000円(税別)、席数は9席しかないので、事前に電話確認をオススメする。
続きがあります!
「続き」には追記の文章、 ストリートビュー、Googleマップ、店舗の基本情報(所在、電話番号、営業時間、定休日、他)などが記載されています。
----------------------------------------
「なまら旨いのはここだべさ!」は「なまら旨い!北海道。」が提供する「Google Map API Service」で、「無料&登録なしであなたのサイトやブログにグーグルマップを貼り付ける為のサービス」です。
「人気ブログランキング」【地域情報(北海道) Ranking】
今日は何位かな?是非とも「ここ」をクリックして応援してください。
↑ランキング参加中、クリックしてネ♪
続きがあります!
「↓」の▼「続きを読む」をクリックしてください。
----------------------------------------