2010年02月01日
小樽市「籔半のカレーうどん」2
2010-No.9【No.826】
北海道のシバレル(北海道弁で「気温が低く寒い」の意味)冬、鍋が恋しくなったり、身体を芯から温めるモノが食べたくなるものである。今回、二度目の紹介になる小樽蕎麦屋籔半の「カレーうどん」もそんなメニューの一つである。
なまら旨い!北海道。管理人個人的には「ソウルフード」のレベルのお気に入りの一つだ。内容は至ってシンプル。上質の「豚肉」とサクサクの「玉葱」とシコシコの「うどん」だけなのだが、深くダシの利いたトロトロのあんかけ風のカレーの味付けが独特で他では味わえない旨さで仕上げられる。
「籔半」は本来、蕎麦屋なのだが、敢えて「うどん」を選ぶ。カレーとの絡みが「うどん」の方が好きだからである。しかしながら、この蕎麦屋の「うどん」、塩水を小麦粉に馴染ませるように水回し、綿布に包み、足袋をはいて踏み付け寝かす・・・うどん屋顔負けの本格的な自家製「うどん」なのだ。
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「籔半」は本来、蕎麦屋なのだが、敢えて「うどん」を選ぶ。カレーとの絡みが「うどん」の方が好きだからである。しかしながら、この蕎麦屋の「うどん」、塩水を小麦粉に馴染ませるように水回し、綿布に包み、足袋をはいて踏み付け寝かす・・・うどん屋顔負けの本格的な自家製「うどん」なのだ。
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私の定番はお腹を空かせて入店し、御飯もオーダー。御飯とカレー汁で和風のカレーライス風にも愉しめ、一度、食べたら病み付きになる。
話は変わるが、今年の雪あかりの路限定でオリジナルメニュー「群来蕎麦」を提供する事になったという。
「群来蕎麦」は鰊とトロロ、数の子と海藻が蕎麦の上に乗る。オリジナルは群来で白く濁った海を「トロロ」で、卵(数の子)を産みつける海藻に「若芽昆布」で蕎麦を含んだ総ての素材を小樽産で作り上げる「小樽群来そばプロジェクト実行委員会」が考案した。
このプロジェクトに賛同した「籔半」が独自の素材を用意して提供するという。詳細は「店主のブログ」をご覧ください。
「小樽雪あかりの路」開催中の寒い冬の小樽の夜、心や気持ちはキャンドルの明りで温め、身体は「カレーうどん」や「群来蕎麦」で温めるのがこの冬の「なまら旨い!北海道。」からの提案である。 ※ なまら旨い!北海道。管理人はどちらかと云うと「酒好き」なので、夜ならその前に純米酒を傾けてしまいます。
●小樽・蕎麦屋・籔半
所在:小樽市稲穂2丁目19番14号 静屋通り
電話:0134-33-1212
時間:11:00〜20:30(休憩時間:16:00〜16:30)
定休:無休(正月三が日:休業、11月中下旬社員研修2日間:休業)
席数:70
駐車:6
喫煙:分煙
◆小樽・蕎麦屋・籔半の公式サイトはここをクリック!。
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