2008年10月10日
和琴半島湖畔キャンプ場で「煮込みジンギスカン」
2008-No.81【No.642】
久しぶりのキャンプだった。しかも、初のバイクでのキャンプツーリングだ。十年以上前に始めた「オートキャンプ」では様々な道具を取り揃え、キャンプサイトに快適な空間を造るのが目標の一つだった。
しかし、その為に無駄な道具やかさ張る道具等が増え、ワンボックスカーの大きなスペースもイッパイになっていた。(そのワンボックスカーも今は無い)
「車」ではなく「バイク」でキャンプを行うという決心には相当な時間を要した。大きな問題のもう一つは天候だ。しかし、数回の東北ツーリングでの雨でその考えが徐々に変っていく。
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久しぶりのキャンプだった。しかも、初のバイクでのキャンプツーリングだ。十年以上前に始めた「オートキャンプ」では様々な道具を取り揃え、キャンプサイトに快適な空間を造るのが目標の一つだった。
しかし、その為に無駄な道具やかさ張る道具等が増え、ワンボックスカーの大きなスペースもイッパイになっていた。(そのワンボックスカーも今は無い)
「車」ではなく「バイク」でキャンプを行うという決心には相当な時間を要した。大きな問題のもう一つは天候だ。しかし、数回の東北ツーリングでの雨でその考えが徐々に変っていく。
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又、東北ツーリングはまだ知らぬ旨いモノを求めて街での外食をメインにして、地元の北海道では普段は札幌を中心として旨いモノ探しをし、地方ではその食材を求め、自分で料理して旨いモノを追求するのも良いのではないかと。更にキャンプツーリングを楽しんでいる知人の誘いもあり、今年のキャンプツーリングデビューと相成った。
さて、問題はソロキャンプ用の道具なのだが、テント、独り用マット、小イス、小テーブル、ヘッドライトは新規購入、シュラフはキャンプツーリングを見越して二年前に購入したモノを使う。同伴の方に甘え食系の道具は「シェラカップ」だけで参加させてもらう。
二台、二人で札幌を出て阿寒湖で更に一台、一人と合流し、屈斜路湖和琴にテントを張る。ファミリーキャンプだと設営、準備は役割分担になるが、ソロキャンパーが3人なので、一人、一サイトのテント設営、三つのテントを結んだ三角の中心が宴会の会場となる。
二人のベテランキャンプツーリストの道具は見ているだけでも楽しい。そしていよいよ宴会となるのだが、 この時期の道東は相当、冷え込むので酒類は「芋焼酎」と「(ホット)ワイン」がメイン。イチバン興味のあるメインの食事は「煮込みジンギスカン(〆はウドン)」、サブメニューとして、肉、ホッケ、ナス、ビーマンの炭焼きだ。
「煮込みジンギスカン」の作り方は簡単で、タレ付きジンギスカンとモヤシと適当に刻んだ玉葱と水に塩、胡椒し、コッヘル(クッカー)に入れて煮込むだけ。肉が煮えると出来上がりだ。これが何故か旨い!。
更に、鹿追の観光農園「にしかみ」の秘伝の薬味「にんにく南蛮」を加えると寒さを忘れる程のホットな気分になる。最後にはウドンを入れて更に煮込む。これも何の変哲も無いが旨い。
「煮込みジンギスカン」は北海道のソロキャンプには最適のメニューで病み付きになる事、間違いなしだ。気温がグンと下がったが、北海道のジンギスカンと鹿児島芋焼酎の熱いコラボレーションで夜は更けていった。
以前、「ジンギスカンすき焼き」をやった事があるが、これの卵なしの簡易版のようだ。と、言う事は味を濃いめにして「卵」を使ったり、キノコ類や豆腐も入れると益々、旨くなるだろう。独り鍋もバイクとソロテントの脇なら問題ない。
シーズンオフが間近な寒い北海道の10月だが、もう一度、本当のソロキャンプツーリングをしてみたいと思う。
●和琴半島湖畔キャンプ場
所在:川上郡弟子屈町字屈斜路和琴半島
電話:01548-4-2350
期間:4月末〜10月末
※「なまら旨そう!」と思われた方は・・・
是非とも をクリックしてください。
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さて、問題はソロキャンプ用の道具なのだが、テント、独り用マット、小イス、小テーブル、ヘッドライトは新規購入、シュラフはキャンプツーリングを見越して二年前に購入したモノを使う。同伴の方に甘え食系の道具は「シェラカップ」だけで参加させてもらう。
二台、二人で札幌を出て阿寒湖で更に一台、一人と合流し、屈斜路湖和琴にテントを張る。ファミリーキャンプだと設営、準備は役割分担になるが、ソロキャンパーが3人なので、一人、一サイトのテント設営、三つのテントを結んだ三角の中心が宴会の会場となる。
二人のベテランキャンプツーリストの道具は見ているだけでも楽しい。そしていよいよ宴会となるのだが、 この時期の道東は相当、冷え込むので酒類は「芋焼酎」と「(ホット)ワイン」がメイン。イチバン興味のあるメインの食事は「煮込みジンギスカン(〆はウドン)」、サブメニューとして、肉、ホッケ、ナス、ビーマンの炭焼きだ。
「煮込みジンギスカン」の作り方は簡単で、タレ付きジンギスカンとモヤシと適当に刻んだ玉葱と水に塩、胡椒し、コッヘル(クッカー)に入れて煮込むだけ。肉が煮えると出来上がりだ。これが何故か旨い!。
更に、鹿追の観光農園「にしかみ」の秘伝の薬味「にんにく南蛮」を加えると寒さを忘れる程のホットな気分になる。最後にはウドンを入れて更に煮込む。これも何の変哲も無いが旨い。
「煮込みジンギスカン」は北海道のソロキャンプには最適のメニューで病み付きになる事、間違いなしだ。気温がグンと下がったが、北海道のジンギスカンと鹿児島芋焼酎の熱いコラボレーションで夜は更けていった。
以前、「ジンギスカンすき焼き」をやった事があるが、これの卵なしの簡易版のようだ。と、言う事は味を濃いめにして「卵」を使ったり、キノコ類や豆腐も入れると益々、旨くなるだろう。独り鍋もバイクとソロテントの脇なら問題ない。
シーズンオフが間近な寒い北海道の10月だが、もう一度、本当のソロキャンプツーリングをしてみたいと思う。
●和琴半島湖畔キャンプ場
所在:川上郡弟子屈町字屈斜路和琴半島
電話:01548-4-2350
期間:4月末〜10月末
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