2005年08月07日
大間町「マリンハウス民宿くどう」の夕食
今回の「旅」の目的の一つである「恐山」なのだが、宿坊の宿泊料が2倍以上も跳ね上がったので宿坊はやめて、本マグロで有名な大間町に宿を取る事にした。大間町は本州最北端の漁港で夜に出歩くのは難しいと考え、また、この日は日曜日という事もあり、夕食付きの民宿にターゲットを絞り情報収集した。
海(本州最北端の地碑)のまん前で、料理が良く、値段も高くない、綺麗な民宿として浮上してきたのがここ「マリンハウス民宿くどう」だ。
バイクが置けるかどうかの確認と予約で電話したところ、店主は17年前までは札幌にいたとの事で、親近感も沸き、ここにお世話になる事にした。
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海(本州最北端の地碑)のまん前で、料理が良く、値段も高くない、綺麗な民宿として浮上してきたのがここ「マリンハウス民宿くどう」だ。
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初日は八戸から走り、恐山を経て大間に入る。場所も比較的分かり易く、風呂にも入り、出てきた料理に仰天だ。大きな盆に収まらない料理が「大間本マグロとホタテの刺身」、「マグロのバター陶板焼き」、「殻付きムラサキウニ」。盆には「マドウ鯛の煮つけ」、「マグロの唐揚げ」、「ホヤ」、「ナマコ酢」、「殻付きホタテ」、「昆布とアゲの煮つけ」、「人参と山菜の煮つけ」、「カニのサラダ」、「イカの酢味噌あえ」の12点にデザートが「メロン」。御飯と味噌汁は食べ放題という凄い夕食だった。
何と云ってもイチバンは「本マグロ刺し」だ。やはり、日本一のマグロは違う!。また、意外に旨いのが「ホタテ」だ。下北半島ではホタテが相当、捕れるようで、これは「道東」に匹敵する旨さなのである。そしてイチバンびっくりしたのが「ホヤ」である。美味しいのである、食べれるのである。実は私は海の幸で唯一食べれないのが「ホヤ」だった。この「ホヤ」に関する問題は後日、詳しくアップする事にする。
こんなに沢山の料理だと到底、食べ切れないと思ったのだが、実は完食してしまった。しかも、ビールはジョッキ2杯、御飯を少しだけ盛って、勝手に「ウニ丼」まで作ったにも関わらずである。
これだけの夕食がついて1泊2食6,800円なら誰でも得をした気分になれるだろう。風呂と部屋の狭さは我慢の出来る範囲だし・・・。
因みに朝食で旨かったのは「昆布の佃煮?」と「味噌汁の具のワカメ」だった。ここは本当に海のモノが旨すぎる街だ。
●マリンハウス民宿くどう
所在:下北郡大間町大間字大間平17-739
電話:0175-37-2479
※「なまら旨そう!」と思われた方は・・・
是非とも をクリックしてください。
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何と云ってもイチバンは「本マグロ刺し」だ。やはり、日本一のマグロは違う!。また、意外に旨いのが「ホタテ」だ。下北半島ではホタテが相当、捕れるようで、これは「道東」に匹敵する旨さなのである。そしてイチバンびっくりしたのが「ホヤ」である。美味しいのである、食べれるのである。実は私は海の幸で唯一食べれないのが「ホヤ」だった。この「ホヤ」に関する問題は後日、詳しくアップする事にする。
こんなに沢山の料理だと到底、食べ切れないと思ったのだが、実は完食してしまった。しかも、ビールはジョッキ2杯、御飯を少しだけ盛って、勝手に「ウニ丼」まで作ったにも関わらずである。
これだけの夕食がついて1泊2食6,800円なら誰でも得をした気分になれるだろう。風呂と部屋の狭さは我慢の出来る範囲だし・・・。
因みに朝食で旨かったのは「昆布の佃煮?」と「味噌汁の具のワカメ」だった。ここは本当に海のモノが旨すぎる街だ。
●マリンハウス民宿くどう
所在:下北郡大間町大間字大間平17-739
電話:0175-37-2479
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